タグ

ブックマーク / ceblog.mediba.jp (2)

  • 納得度の高いプロダクト開発とは何だったのか。前編

    技術基盤が固まった、機能別組織機能別組織では各作業工程が直列でチェインしており、ビジネスや企画やディレクション、デザインそして開発から品質管理といった工程の分割が行われます。直列分業により前工程のアウトプットが次工程のインプットとなり、前工程に依存したコンテキストを持つ、リレー的協働が多くなるでしょう。全工程のアウトプットが最終的な成果として統合され、組織の経営成果となるのが特徴です。 機能別組織を成す目的は予測された目標をクリアするためです。 作るものがはっきりしている場合に有効で、最終的な成果統合のために、機能別組織であった開発部でも予測可能な目標設定を持つことになります。 たとえば事業スキームの形成とそのシステム化が目的であった場合、予測されたゴールはシステムのリリースになるでしょう。リリース後一定の経済効果を生み出すために安定したシステムを提供することも、この組織体の目標になるか

    toya
    toya 2021/03/15
  • 納得度の高いプロダクト開発とは何だったのか。後編

    こんにちは。武田(@tkdn)です。納得度の高いプロダクト開発とは何だったのか 前編では、プロダクト開発に際して直接的な関与ができていない原因は、自分の中の無知・無関心にあったというところで終えました。 後編ではプロダクトマネジメントを意識しながら、どうやってものを作ろうとしているかについて書いていきます。前編よりは実践的になっているはずです。取り組みのご参考にされてください。 プロダクトマネジメントを意識する昨年 11 月にキリの良い大きなリリースがあったため 12 月から 3 つプロダクトを抱えたチームは二手に分かれ、私は au Web ポータル無料ゲームというプロダクトの担当となりました(ヘッドレス CMS による運用についてこのブログでも触れたプロダクトです)。 まず取り掛かったことはプロダクトオーナー(以降 PO)に張り付いた業務を剥がすことと、プロダクトマネジメントの理解でした

    toya
    toya 2021/03/15
  • 1