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ブックマーク / chazuke.hatenadiary.jp (2)

  • Mr_Rancelotの「専業主婦」批判を読む。(おわり) - ちゃずけのはてなにっき

    つい先日、中学生の娘が朝のアンケート結果について「朝を誰とべるか」の問いに 「うちの中学の生徒はほとんどが「子供だけでべる」だったから、よくない、って言われた」 と不満そうに話した。「朝御飯を子供だけでべるってそんなに悪いかなあ、みんなそうじゃないの?」 と至極もっともな話しをしていくぶん傷ついているようなので、 私は「子供だけでもお母さんやお父さんが狭い家の中で仕事に行く前に洗濯したり片付けして うろうろしているんだから悪いことじゃないよ」と答え納得させた。 私はこんなアンケートがごく普通の悪気のない家庭をまるでおかしな環境であるかのように 作為を持って示されるのに腹を立てている。これは初めから狙った結果を得られるように 作られたアンケートではなかったか。何かとバタバタする朝時間に家族そろって「いただきます」なんて、 「理想的」かもしれないが、現実はそうじゃない。 このアンケ

    Mr_Rancelotの「専業主婦」批判を読む。(おわり) - ちゃずけのはてなにっき
    toya
    toya 2007/07/09
  • 親であるという選択。 - ちゃずけのはてなにっき

    渋谷の兄妹殺人事件の両親の手記を読んで、「ソフィーの選択」を思い出した。 映画すら見てないのだけれどたしかホロコーストで生き残るために自分の子供のどちらかを 選ばなければいけなかったのだと聞いている。これほど残酷な選択をどうしてもしなければいけない時、 実際二人子供を持つ私はどうするだろう。選びたくない、けれど選べばどちらかは助かるのかもしれない、 どちらであれ一人でも生かしてやる方がよいのではないか、と迷うに違いない。 渋谷の被害者と加害者を同時に子供に持つ両親は死んでしまった子供より、今生きている子供を救う方を選んだ。 極めて現実的で、妥当だと私は思う。死んでしまったものはもう生き返らない、 それより少しでも罪を軽くするように生きている加害者の子供をかばう。 死んだ子にどれ程愛を語りかけてもそれは決して伝わらない。だから死んだ子供への思いは 自分達の心の中だけのものだ、それを他人に理解

    親であるという選択。 - ちゃずけのはてなにっき
    toya
    toya 2007/01/26
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