ジオラマ作家。1969年生まれ、東京都在住。中学時代に本格的にジオラマ作りを開始。1993年に株式会社東芝にプロダクトデザイナーとして入社。2014年にネットで拡散した作品が、「リアル過ぎるジオラマ」としてメディアで大きな話題に。2015年にジオラマ職人として独立。著書に『作る!超リアルなジオラマ』『凄い!ジオラマ[改]』『駄菓子屋の[超リアル]なジオラマ』(すべて誠文堂新光社刊)。 <Twitter> https://twitter.com/arakichi1969 東芝の管理職という立場を手放し、45歳で独立 小沢:アラーキーさんは東芝で家電製品のプロダクトデザイナーとして働いていた中、45歳でフリーランスのジオラマ作家として独立したんですよね。会社員としても忙しい生活の中で、なぜジオラマづくりを始めたんですか? 荒木:もともと、ジオラマを本格的に作り始めたのは中学生からです。その後大
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