昨日の続き。ケープルテレビ〈j:com〉のスタッフは、2人のチームでやって来た。1人が主に外の工事をして、もう1人が中の配線作業をする。お見かけしたところ30代半ば、明るく爽やかな若者たち(僕から見たら)である。我が家は築40年の老朽アパートなので、建物までケーブルが来てない。だから外ではゴンドラ付きクレーン車に乗って電柱から線を引っ張る。かなり大がかりな作業だが、約1時間でテレビ、電話、ネットが開通してしまった。驚いたのはすべての工事が終わった後、地上波・BS・CATVにアプリと、非常に多機能なテレビの説明を判りやすく鮮やかにしてくれて、iPhone、ipad miniの設定までやってくれたことだ。彼らは本来「技術屋」であろう。それでも今の時代は、こういう客と接することまでやらなくてはならないのだ。続いてガス栓を開けるためやって来た東京ガスの人はもっと若く20才そこそこ。高校を出てまだ数
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