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ブックマーク / kihara-poker.hatenablog.com (4)

  • ゲームのプロを目指す人は進学をすべきか - 木原直哉オフィシャルブログ

    将棋の世界では以前は 「プロ棋士を目指すなら、中学を卒業したら高校進学せずに将棋で行くべきだ」 という考え方が主流でした。 それが大きく変わったのはいわゆる「羽生世代」の活躍です。 先崎先生以外は揃って高校に進学しました。 特に最近復調していて、50歳を迎えたにも関わらず竜王戦の挑戦者決定戦を戦っている丸山先生は早稲田大学に進学しています。 高校に進学してもその後の活躍にはなんら影響はない。そういう考え方が主流になったのです。 では大学はどうでしょう。 今の30前後でタイトルを取った人たちで言えば、広瀬八段と中村太地七段が早稲田大学、糸谷八段が大阪大学大学院。 豊島竜王、永瀬二冠、菅井八段、斎藤八段は大学には進学せず(もし間違いがあったらツイッターで指摘してください)。 ここは色々分かれそうです。 ただ、このメンバーは、高校生のうちにプロ入りしているか、高校卒業してすぐにプロ入りした人

    ゲームのプロを目指す人は進学をすべきか - 木原直哉オフィシャルブログ
  • 勉強しているのに強くならない人 - 木原直哉オフィシャルブログ

    (書いた後の感想、ちょっときつすぎる言い方になっちゃったかも。該当する可能性があると思った人は覚悟して読んでください) 勉強しているのに強くならない人。結構居ますよね。 勉強してないのなら強くならないのは自然として、結構勉強しているはずなのに・・・という人。 傍から色々見てて、これが原因だよなあと思うことがそれなりにあるので書いていこうかと思います。 100bb持ちのキャッシュゲーム。ボタンから78sで2.5bbにオープン。BBがコール。 フロップKT5レインボー(バックドアフラッシュドローあり) 相手チェック。 ここで、まず何を考えますか?何を考えるかを下に行く前にちょっと考えてみてください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ まあ正解というのはないのですが、ここで、 「Kハイボードはレンジベットするべきだからエニーハンドで3bbベット」 って思った人、既に一通り勉強して強いと自他

    勉強しているのに強くならない人 - 木原直哉オフィシャルブログ
  • デジタルとオカルト、流れに関する私感 - 木原直哉オフィシャルブログ

    自分は麻雀を元々かなりやりこんでて、大学を留年した主な理由は麻雀だと思います・・・ 麻雀界では長らく、どこまで行っても終わりがないデジタル派とオカルト派の論争が続いてますw そして、同様な議論は実はポーカーでも根強くあるのです。今のポーカーのトッププロはみんないわゆるデジタル側で、オカルト側的な人はどんどん淘汰されていることを考えると、フィールドが厳しくなるにつれてデジタル的思考でなければ勝てないのではと経験的には言えそうです。 その中で、「流れ」というものについて、自分の考えを書きたいと思います。 よくある論争としては、「流れはあるか?」と言うやつですね。 ところで、議論をする上で、不可欠なのは、「流れ」というものの定義です。それが違っていたらそもそも話になりません。 もし、「流れ」というものが 流れ1「良いプレーをしたり、上がったりしたら、次局の運が良くなる」 という類のものだとすると

    デジタルとオカルト、流れに関する私感 - 木原直哉オフィシャルブログ
  • ゲームへの適性:ポーカーや麻雀と、将棋や囲碁 - 木原直哉オフィシャルブログ

    一般的に、人間には様々な向き不向きがあります。 自分が幼少期からどんな英才教育を受けていて、そこに自分自身が夢中になれるくらいの興味があったとしても、絶対に100メートルのオリンピックメダリストには慣れなかったのは間違いないでしょう。 逆に、ウサイン・ボルトがどんなにポーカーに興味を持って真剣にやったとしても、自分はおそらくトータルで彼に負け越すことはないとも思います。100メートルを引退してサッカープロを目指して、早くもプロの試合に出てるので、彼はスポーツ全般に対して大きな適性があるのでしょうが。 自分に関していえば、平均的な人類より、ゲーム全体への適性はかなりある方だったと言えると思います。 ところで、ゲームへの適性と言っても、ゲーム内でも色々な種類の適性があります。 将棋への適性、囲碁への適性、チェス、麻雀、バックギャモン、ポーカー・・・ 自分はポーカーのプロで、ポーカーへの適性につ

    ゲームへの適性:ポーカーや麻雀と、将棋や囲碁 - 木原直哉オフィシャルブログ
    toya
    toya 2018/11/08
    ポーカーに全く向いてない
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