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ブックマーク / kinokonoko.hatenadiary.jp (3)

  • 大学院合格していました - 雑記帳

    この前の日記でちらっと書いたけど、10月末に行われた大きな試験の結果が出た。合格発表は10時、1限目と2限目の間の休み時間で行われた。トイレに籠って、息をひそめて、その結果を見た。自分の身体が次第にこわばっていくのが分かる。でも頭の芯の方は冷めていて、どこか冷静だった。自分の番号を見つけた時、真っ先に来たのは安堵で、嬉しさはジワジワやってきた。合格していた。よかった、当に良かった。 来年の春から、わたしは大学院生になります。 留学中、「日の同級生は専門性を高めているのにわたしは全然だめだ」と思っていたのは、この大学院試を見据えていたから。一年留学して4年で卒業したいと思っていたのも、進学を考えていたからでした。 7月末に帰国して、夏休みは沖縄で調査して、勉強をはじめられたのは結局9月からだったし、当に間に合うかぎりぎりのところだったと思う。現に過去問を一通り解けるようになったのは院試

    大学院合格していました - 雑記帳
    toya
    toya 2019/11/10
  • 日本に帰ってきました - 雑記帳

    10ヶ月の台湾留学を終えて、日に帰ってきました。 当はもっと前にこの日記を書きたいと思っていたんだけれど、帰国してからもう1か月半が経ってしまった。 日に帰ってくると、一気に色んな問題が降りかかる。帰国翌日から家族が入院、手術したこと、つくばと沖縄を往復して秋からの新生活準備をしていること、半年で卒業論文を書くため調査をしていることなどなど。とりあえず卒論提出して、進路も決まっているだろう年末まで、立ち止まることは許されない。だから、なかなか台湾での日々を言葉にする機会を失っていた。台湾での生活と日での生活、それぞれ空気が違うから、私が台湾に10ヶ月住んでいたことすらも忘れてしまいそうだった。 だからこそ、今一年前の日記を読むとハッとさせられることは大いにある。 kinokonoko.hatenadiary.jp 不安も挫折もあった。ルームメイトとは結局最後まで仲良くなれかったし、

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  • 終わりの見えないしんどい - 雑記帳

    久しぶりにブログを書く。 中学、高校時代は呼吸困難になりそうになりながら、もがくために書いていたのに、大学に入ってからすっかり書かなくなったなぁと思っていた。 第一志望の大学はとても楽しくて、民俗学や文化人類学、宗教学、文学などなど、当に自分が好きでたまらないものを思い切り学ぶことができる。今までは変人扱いされてたけど、ここではそんなことない。初めて思い切り語れる友達ができた。小さく、どこに行くにも飛行機が必要だった沖縄を出たことで、今まで見たことのないものにたくさん触れることができた。 だから、もう書かなくても良いんだなって思っていた。大学生になって、昔のような書かなくちゃどうにかなっちゃいそうという衝動がなくなったのは、自分が満たされているからだと思っていた。 でも、今書かなくちゃどうにかなっちゃいそうだし、とてもしんどい。 何で自分がしんどいのか分からない。思えば、思春期を迎えた頃

    終わりの見えないしんどい - 雑記帳
    toya
    toya 2017/11/26
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