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ブックマーク / mino-tauro.hatenablog.com (1)

  • 勢いで窯元に行ったら、人間国宝にお会いできた話 - 今日もルノアールで

    GWに京都で友人と会う約束があり、そのついでに急遽鳥取に2泊3日で行ってきた。 鳥取と言えば、まず真っ先に「砂丘」が連想される。そして、最近では青山剛昌先生や水木しげる先生の出身地としても注目を集めており、空港や通りに作品の名前が冠せられたりしている。しかし、今回の目的はそのいずれでもなく、「器」である。 少し前まで「器」自体に全く興味はなかったのだが、つい最近牛ノ戸焼の染分皿を目にする機会があり、ひと目で気に入ってしまった。 出典:器屋うらの このお皿との出会いをきっかけに、鳥取には柳宗悦の一番弟子とも言われる吉田璋也という偉大な民藝プロデューサーがいたということを知り、改めて民芸運動について調べているうちに、1度現地に行ってみようという気持ちになった。安西水丸さんの『鳥取が好きだ。水丸の鳥取民芸案内』を携え、折坂悠太(鳥取出身)を聴きながら、とりあえず牛ノ戸焼の窯元を見れればいいかなと

    勢いで窯元に行ったら、人間国宝にお会いできた話 - 今日もルノアールで
    toya
    toya 2019/05/22
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