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ブックマーク / note.com/sac_ring (2)

  • 素直じゃないといいことがないので、素直について本気出して考えた。|桜林 直子(サクちゃん)|note

    ここ数年「素直」について考えている。 なぜかというと、自分が素直じゃないまま大人になってしまったからだ。 「素直」というのは幼少期に愛されて育った者に備わるもので、意識的に「できる」ものではなく、同様に「素直じゃなさ」も環境によってできあがってしまった「替えようのない変わることができないこと」だと思っていた。 大人になるにつれわかったのは、「素直じゃないこと」でいいことはひとつもないということだった。それはちょっといやだなーと思い、「当に変わることはできないのかな?」と考えるようになった。環境によって備わったネイティブな素直さは手に入らなくても、考え方であとから素直になることはできないか?と。 ****************** 会社員だったとき、10年以上毎年、何十人もの採用の面接をしていた。 採用のときに大事にしていたのは「素直さ」だった(自分のことは思い切り棚に上げている)。 経

    素直じゃないといいことがないので、素直について本気出して考えた。|桜林 直子(サクちゃん)|note
  • 習慣は味方、思いこみは敵|桜林 直子(サクちゃん)

    SNSに並ぶ「今年の目標」を見て思ったこと。 わたしは日付で区切るのが苦手なので、新年に抱負や目標をたてることはなかったのだけど、ここ数年はあえて「なにをするか」を決めて1年間行動していた。 行き先の設定としての「目標」をたてることが昔からできないので、「習慣づける行動を決める」というやり方をしている。たとえば「3kg痩せる」ではなく「通勤時に2駅歩く」というように、動機が「痩せたい」だとしたら、ゴール設定ではなく習慣にすることだけを決める。 わたしは常々「習慣だけが味方」だと思っている。 習慣について、思い出すことがある。 クッキー屋をはじめてしばらくは、わたしもクッキーを作る作業をしていたのだけど、アイシングでデコレーションをするなどの細かい作業を長時間やっていた結果、頚椎ヘルニアになってしまった。痛くて仕事にならないので、リハビリとしてジムで筋トレをはじめた。代謝を上げるためと、肩甲

    習慣は味方、思いこみは敵|桜林 直子(サクちゃん)
    toya
    toya 2018/01/03
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