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ブックマーク / nyanyannyan.hatenablog.com (2)

  • ヨーロッパでコロナに感染して入院した話 - にゃんぶろ

    恥ずかしながら帰ってまいりました 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 外出自粛でしょうか、リモートワークでしょうか。 私は僭越ながら見事に新型コロナウイルスに感染し、しかも入院までした。 ベルギーで。 今はもちろん回復して自宅で療養している。 今までの人生、入院とは無縁の生活で、思い返せば幼稚園児の時に腸炎になったぐらいだろうか。 健康優良20代がいかにしてコロナに感染し、そして帰ってきたか。 時系列順に適当に書きます。 2020年3月1週目 ヨーロッパでもそろそろコロナやべえという空気が広まりだすが、まだ普通に生活している。 3月2週目 レストランや映画館が閉鎖され始める。 仕事でパリに行って帰ってくる。 3月16日 フランスでロックダウンの発表があり、ベルギーもそろそろかとざわつく。 買い占めが始まりトイレットペーパーとパスタと卵がスーパーから無くなる。 3月17日 ベルギー政府もロック

    ヨーロッパでコロナに感染して入院した話 - にゃんぶろ
  • 東独最後の希望 Pentacon Six を買った話 - にゃんぶろ

    ウエストレベルファインダーという芸術 フィルムカメラの作法は一通り覚えた。 そうなると次に気になるのはなんだろうか。 そう中判だ。 120フィルムに映し出される圧倒的な解像度、しかしながらそれは確かにアナログフィルムカメラによって作り出される。 ポジフィルムと合わせればそれは得も言われぬ美しさだ。 中判写真には臨場感というかなんというか空間のデカさみたいなものを感じる。 よし買おう!(即決) Pentacon Six TL + Biometar 80mm 2.8 よし買おう!と言っても中判の世界は広い。 ハッセルブラッド、ローライ、ペンタックス、マミヤ… だが私が惹かれたのはこのイマイチパッとしない東ドイツ製の中判カメラ。 かなりの問題児である。 1966年に発売されたPentacon SixシリーズのTTL測光対応タイプだ。(対応しているTTLファインダー使ってる人見たことないけどね…)

    東独最後の希望 Pentacon Six を買った話 - にゃんぶろ
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