こんにちは。株式会社SmartHRの藤田 隼です。 前回お届けした記事「前年同月比3.9倍のオウンドメディアが「やらない判断」の裏で大切にした3つのこと」の末尾で、以下のように書き記しました。 「ウェブ編集者」のキャリアステップとして、マーケティング全般で活躍しうる余地があることを示唆するものではないかと感じています。 これをもう少し噛み砕くと、オウンドメディアだけでなく、オンライン・オフライン問わず、様々な場面で編集力を活かせれば、キャリアの幅が広がるのではないかという仮説です。 自分自身、次なる一歩を模索する良い機会なので、2年間の取り組みを振り返りつつ、皆さまにもご参考いただけるよう、オウンドメディア担当者のキャリアヒントを探っていきます。 【前提】「インハウスエディター」について そもそも「インハウスエディター」とは何なのか? 直訳すると“社内編集者”であり、「オウンドメディア担当
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