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ブックマーク / umatoku.hochi.co.jp (3)

  • 早く活躍馬出して「ウマ娘」へ 競馬界参入の藤田晋オーナー特別インタビュー

    笑顔でインタビューに答えるサイバーエージェントの藤田晋社長(カメラ・松末 守司) 過去の名馬を擬人化したゲームコンテンツ「ウマ娘」を大ヒットさせた「サイバーエージェント」の藤田晋社長(48)が今夏、馬主として競馬界に参入した。5月に国内市場歴代5位の高額で落札したドーブネ(牡2歳、栗東・武幸厩舎)がいよいよ9月4日に札幌競馬でデビュー。藤田氏の初陣で3着に入ったデュガ(牡2歳、栗東・森厩舎)は小倉2歳S(同5日、小倉)で初めて重賞に登録した。藤田氏が特別インタビューで参入の経緯、今後の展望を大いに語った。(取材・松末 守司) ―改めて馬主になった経緯を教えてください。 「昨年末に雑誌『GOETHE(ゲーテ)』で武豊さんと対談した時に『藤田さん、馬主どうですか?』みたいな話をされたんです。いつか馬主をやりたいとは思っていましたが、会社を創業する時の恩師、USENの宇野康秀社長に『馬とフェラー

    早く活躍馬出して「ウマ娘」へ 競馬界参入の藤田晋オーナー特別インタビュー
    toya
    toya 2021/09/02
  • 1勝の重さを痛感し続けた柴田政人調教師、ひたむきに競馬人生の最終章に臨む

    大切なのは人と人のつながり。競馬とひたむきに向き合ってきた柴田調教師 日ダービーを勝った騎手として、またトレーナーとして日競馬界を彩ってきた伊藤正徳調教師(70)、柴田政人調教師(70)=ともに美浦=が、今月末をもって定年を迎える。偉大な師匠の教えを守り続けた男と、最後まで1勝の重さを痛感し続けた男。今週の開催がラストウィークとなる両師の、ホースマン人生をたどった。(浜木 俊介) ダービー史に残る名言だった。「世界のホースマンに『第60回のダービーを勝った柴田政人です』と伝えたい」―。騎手生活27年目の1993年。ウイニングチケットで悲願の優勝を果たした柴田は、喜びを海の向こうへと発信した。誰もが認める名ジョッキーが、ついに世界に通用する肩書を手に入れた。 四半世紀が過ぎた2018年。柴田師は、厩舎に勝ち星がないという現実に直面していた。「ひとつ勝つことの難しさを痛感した。騎手時代も勝

    1勝の重さを痛感し続けた柴田政人調教師、ひたむきに競馬人生の最終章に臨む
    toya
    toya 2019/02/20
  • 二ノ宮調教師が勇退、厩舎解散…98年ジャパンC優勝馬エルコンドルパサー手がける

    二ノ宮調教師 エルコンドルパサーなど数々の名馬を育て上げた二ノ宮敬宇調教師(65)=美浦=が、今年の2月いっぱいで勇退することが13日、JRAから発表された。定年まで5年を残しているが、一身上の都合で厩舎を解散することになった。 二ノ宮師は、調教助手などを経て1990年に調教師免許を取得。98年にはエルコンドルパサーでNHKマイルC、ジャパンCを制覇した。翌99年には同馬で長期の海外遠征を敢行し、7月にはフランスのサンクルー大賞で海外G1初制覇を飾った。10月の凱旋門賞では惜しくも2着に敗れたが、世界の頂点にあと一歩まで迫った。 その後もナカヤマフェスタ(宝塚記念)、レインボーダリア(エリザベス女王杯)、ショウナンアデラ(阪神JF)、ディーマジェスティ(皐月賞)などでG1勝利を積み上げただけではなく、05年以降は、昨年まで13年連続で中央競馬の重賞レースを制するなど輝かしい実績を残したが、

    二ノ宮調教師が勇退、厩舎解散…98年ジャパンC優勝馬エルコンドルパサー手がける
    toya
    toya 2018/02/13
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