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ブックマーク / works014.hatenablog.com (3)

  • InDesignの文字組みアキ量設定の4大バグ - なんでやねんDTP・新館

    いま現在の時点で、私が把握しているInDesignの文字組みアキ量設定のバグと考える挙動について、とにかく修正して欲しいと考えている重要な4点を再度掲載し、Adobeさんの早期の解決を期待したい(すべて不具合レポートは提出済み)。 ここでは文字で表現するにとどめるが、それらの挙動の詳細な検証については、当ブログ内へのリンクを掲げておくので、ご参照いただきたい(説明が下手で理解に苦しむかも知れないが……)。 ●禁則処理絡みの問題_その1 行末禁則処理において、文字組アキ量設定における約物類の【対:行末】に関する設定の内容に関わらず、対:行末ではなく、【次の文字との最小値】を参照してしまうというバグ 「ぶら下がりあり」の場合、句読点についてはこの問題は解消されるが、括弧類に関してはやはり問題は残る 「追い出し優先」の場合は無関係 デフォルトでは、例えば句読点などの(行中の)対:仮名や対:その他

    InDesignの文字組みアキ量設定の4大バグ - なんでやねんDTP・新館
    toya
    toya 2024/06/12
  • InDesign上での「ノンブル」と「柱」の設定例 - なんでやねんDTP・新館

    つい先日、とある同人誌向けのWebページで「InDesignでは柱ごとにマスターページを作る」というようなことを書いてあるのを見て、「何をアホなことを…」と愕然としてしまったので…InDesignのマスターページ上でのノンブルと柱の設定方法を簡単に纏めておくことにしました(あくまでも一例として私の処理方法を…もちろん私の理解の範囲内でのこと)。 まず、ページ組版アプリであるInDesignには「マスターページ」の機能があり、その「マスターページ」と呼ばれるページに、文用のフレームグリッドをはじめとして、「ノンブル(ページ番号)」や「柱(版面外に配置されるページを繰る際の目安となる文字列)」などの、ページ毎に必ず配置されるオブジェクト類をあらかじめ置いておくことで、作業負荷を軽減することができるということを理解してください(それらのマスターページを順に並べていくというイメージです)。 そし

    InDesign上での「ノンブル」と「柱」の設定例 - なんでやねんDTP・新館
    toya
    toya 2024/06/12
  • 組版担当本の紹介_『校正のこころ』 - なんでやねんDTP・新館

    先日の記事で進行中としていた書籍が店頭に並ぶ頃、ブログの読者にも関心があるであろう内容なので紹介しておくことにする。 校正のこころ 作者: 大西寿男出版社/メーカー: 創元社発売日: 2009/11/20メディア: 単行購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (13件) を見る 上はダストカバーと腰巻きの表1部分*1。 画面では判りづらいが、箔押しをあしらった上品な装幀は濱崎実幸さん(男性)。 奥付や目次、参考文献など紹介しておいた方がいいと思う部分もあるが、色々とややこしくて……割愛。 版元=創元社の書籍案内 該当ページ。 文組版仕様は、 イワタオールド明朝体R, 14級(丸パーレン内12級)*41字詰*1816行*2(行送り24H), ぶら下がり方法=標準, 禁則処理=弱い禁則, 禁則調整方式=調整量を優先とし、文字組みアキ量設定は私の(も)「文字組みアキ量設定」_

    組版担当本の紹介_『校正のこころ』 - なんでやねんDTP・新館
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