こちらの投稿のときに作成した、ライブラリは新たにHogenという名前に変更になっています。 詳細に関しては近日公開させてもらうので、よろしければそちらを参照して頂けると幸いです。 最近プロダクションコードはJava、ビルドツール(Gradle)、テストコード(Spock、Geb)の組み合わを使うようになってGroovyを使う機会が増えてきました。 JavaでのDBのテストデータ作成はDbSetupが楽 そんな中こちらの記事を拝見させてもらいました。 Groovyで似たようなinsertをしようとすると以下のようになります。 Sql sql = Sql.newInstance("jdbc:h2:mem:", "org.h2.Driver") def table = sql.dataSet('item_master') table.add(id:1, name:'Apple', price:5
photo by jasewong 2015年8月18日付けでYahoo!検索がSSL化し、今後はGoogle Analyticsなどのアクセス解析ツールでは検索流入キーワードの取得ができなくなりそう…という、サイト管理者やブロガーの方にとっては悲劇とも言える情報が入ってきました。 今後は『どんなキーワードでうちのサイトには閲覧者が入ってきてるんだろうか?』という情報が、極端に取りにくくなることが予想されます。 「Yahoo!検索」SSL化のお知らせ - Yahoo! JAPAN この度「Yahoo!検索」では、より強力なセキュリティ基準を採用したサービスを提供するため、2015年8月18日より段階的に、検索結果にSSLと呼ばれる暗号化プロトコルを使用することにいたしましたので、お知らせいたします。 公式リリースを読んでもよくわからない…という方は下記記事が参考になるのでどうぞ。 「Yah
Guavaのテストコードを読んでいたらTruthというtesting frameworkが使われていることに気づき、最新の個人プロジェクトで使ってみました。まだアルファ版ですし、自分でも使い続けるかどうか微妙なところですが、試用記録として利点をまとめます。 なお著者がアサーションフレームワークに求めるのは、大人数が関わるプロジェクトにおける「開発者の個性(経験、知識、趣味)に限らず、短時間で保守性が高く直感的なコード・エラーメッセージが書ける」ことです。異なる観点からこのプロダクトを見ると、また違った意見があるかと思います。 assertThat()が必要とされた理由 そもそもassertThat()はなぜ必要なのでしょうか。それはassertTrue(), assertFalse() などのメソッドが生むエラーメッセージが直感的でないからです。 Truthのウェブサイトにのっている例が非
ログ分析サービスはアプリケーションのインフラであり、サービス開発/運用の中で重要な位置を占めます。グラニでは、今年に入って利用しているログ分析サービスを、 Sumo Logic から Google BigQuery に完全移行しました、 本記事は、グラニで議論された「ログ分析サービスとしての SumoLogic と BigQuery」のまとめを推敲、転載したものです。これからログ分析サービスを検討される方々にとって、議論の内容が少しでも参考になることを願い公開します。 アジェンダ まずは文脈を整えるためにアジェンダから。 アジェンダ 日常的なアプリケーション監視フロー APM として盤石な New Relic ログ分析サービスによるアドホックなログ分析 ログ分析サービスに求めること Sumo Logic の利用と課題 Sumo Logic の利点 Sumo Logicで発生した課題 ログ収
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