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  • 年400時間の残業認める「奴隷法」に抗議、デモが暴徒化 ハンガリー

    国営テレビ社前でひざをついて警官隊に対峙するデモ参加者/PETER KOHALMI/AFP/AFP/Getty Images (CNN) ハンガリーで、企業が従業員に対し年間400時間までの残業を求めることを認める法案が議会を通過したことを受け、国民による数千人規模の抗議行動が続いている。4日目となった16日夜には一部の参加者が暴徒化し、路上で警官隊と衝突するなど混乱が広がった。 評論家が「奴隷法」と呼んで非難するこの法案は、オルバン首相率いる右派政党が提出し、12日に議会を通過した。ハンガリーではこれまで、従業員に年250時間までの残業を求められるとする法律が成立しているが、この上限が150時間増える見通しとなった。 政府はCNNの取材に答え「自由意志による勤務時間の変更は従業員の利益になる」と説明。法案の成立を受けて人々はより多く働き、より多くの賃金を手にすることができるとの見方を

    年400時間の残業認める「奴隷法」に抗議、デモが暴徒化 ハンガリー
  • 富裕層の半数強、「貧困層は気楽」と認識 米調査

    ニューヨーク(CNNMoney) 「貧困層は何もせずに政府の手当てをもらって気楽に暮らしている」――。米国の富裕層の54%が貧困層に対してそんな認識を持っていることが、調査機関ピュー・リサーチ・センターの調査で分かった。 これに対して「貧困層は政府の手当てでは満足な暮らしができず、厳しい生活を送っている」との見方を示したのは富裕層の36%にとどまっている。 調査は富裕層貧困層の両方を対象に実施され、政府の貧困層支援対策に対する認識の違いが浮き彫りになった。 貧困層支援のために政府が果たすべき役割については、富裕層の60%強が「政府にこれ以上のことをできる余裕はない」と答えたのに対し、貧困層の60%は、たとえ国の借金が増えることになったとしても、政府は支援を強化すべきだと回答した。 企業の利益についても、富裕層の大半が「公正かつ合理的」とみなしているのに対し、貧困層は65%は「儲け過ぎ」と

    富裕層の半数強、「貧困層は気楽」と認識 米調査
  • 米、ビザ無し入国の条件厳格化 日本も対象

    ワシントン(CNN) 米国は過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」支持者の入国を阻止する目的で、日や欧州からの渡航者にビザなしの入国を認めていた制度を改定し、規定を厳格化した。 新規定は21日から適用され、日、欧州、オーストラリアから米国への渡航者のうち、2011年以降にイランやイラク、スーダン、シリアへの渡航歴がある人、およびそのいずれかの国の国籍を持つ二重国籍者が対象。該当者はビザ無しでの米国入国ができなくなった。 ただ、大使館や領事館で規定の手続きをすればビザを申請することはできる。 米国務省によると、ビザ免除制度に参加している38カ国の国民は、これまでビザ無しの入国が認められていた。しかし昨年11月に起きたパリ同時テロを受け、規定を厳格化する法案が12月に米下院を通過していた。 ISISなどのテロ組織に加わった後に欧米に帰国した外国人戦闘員の多くは、イラクやシリア

    米、ビザ無し入国の条件厳格化 日本も対象
    toyama0919
    toyama0919 2016/01/22
    ほーう
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