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【12月14日 AFP】マラリアを引き起こすマラリア原虫を肝臓の中で殺傷する方法についての研究が進められている。国際研究チームがこのほど研究論文を発表した。この分野の研究はこれまでほとんど行われていなかった。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部(University of California, San Diego School of Medicine)のエリザベス・ウィンゼラー(Elizabeth Winzeler)教授(薬理学・創薬学)は、AFPの取材に「肝臓の段階においてマラリア原虫を対象とする研究に取り組むのは非常に難しい」と話し、「われわれは長年、マラリアを治す薬を探究してきた」と続けた。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された今回の研究では、蚊の体内にいるマラリア原虫を取り出すために蚊数十万匹の解剖が行われ、試験管内に単離したマラリア原虫を、さまざまな種類の化合
河野太郎外相が2018年12月11日の記者会見において日露関係についての記者の質問に4回連続して「次の質問どうぞ」とだけ答え、記者が反発するという報道があった。 新聞各紙は、河野外相を批判しており、立憲民主党の辻元清美・国会対策委員長の発言「議員や記者の後ろには国民がいる。質問に答えないのは国民を無視しているに等しい」を引用している新聞もある。 ■1週間前にも同様の質問があった 今回の場合、新聞が一方の当事者であるので、当然のことながら、新聞報道はあてにならない。情報の切り取りをして、相手方である河野外相のイメージ操作をする。昔であれば、河野外相が悪いということになっただろうが、今では、インターネットの中で、河野外相の言い分もきちんと検証できる。それは、外務省サイトの外務大臣会見記録だ。ここに、テキストも動画も掲載されている。正直に言えば、各省の大臣記者会見を各省サイトで見ておけば、新聞な
法務省は13日、外国人技能実習生が2010~17年の8年間で174人死亡していたと野党合同ヒアリングで明らかにした。労災認定された作業中の事故だけでなく、自殺や交通事故死なども含まれる。野党は「実習生は20~30代の健康な若者が多く、明らかにおかしい。不審死や過労死が疑われるケースも多数ある」と指摘。死亡した詳細な経緯の説明を求めた。 実習生が死亡した場合、受け入れ先は法務省に書類で報告する義務がある。法務省はこの書類から作成した資料を示した。死亡日や国籍、年齢などのほか死亡原因も短く書かれている。 野党側は、婦人子供服製造で働いていた女性実習生が海や川などで泳ぐ機会が少ない1月に溺死(できし)した例を挙げ、「不審死が多い」と指摘。病死の場合も「過労死が疑われる」として、受け入れ先が提出した書類の原本の公開を求めた。 また、実習生の受け入れの支援をする民間公益法人「国際研修協力機構(JIT
12月13日、バズフィードニュースの記事で不可解な出来事がありました。記事に使われている写真について疑問を感じてツイートしていたら、とつぜんその画像が削除されて記事から消えたのです。 劣悪な環境、失踪も増加有田芳生さんが主役のバズフィードの記事がタイムラインに流れてきました。 「外国人技能実習制度」が劣悪な環境で、失踪も増加、と受け入れ側の企業を批判する論調の記事です。 東日本大震災で津波に遭った、生き埋めになった日本人従業員を助けようとして巻き込まれた、LANケーブルで自殺した……。 外国人技能実習生、174人分の死因が明らかに。うち20代が118人、溺死が25人、自殺が12人、凍死が1人です。 法務省の資料を入手し、記事にしました。https://t.co/jyiqkfq8o4 — はたちこうた Kota Hatachi (@togemaru_k) 2018年12月12日 こちらが当初
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