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ブックマーク / med2008.blog40.fc2.com (2)

  • 勤務医 開業つれづれ日記・2:▪️肝内胆管癌について「“とんでもない医者”との出会いも……川島なお美、がん手術決意するまでの葛藤明かす」「川島なお美さん、手術後は抗がん剤

    ■肝内胆管癌について「“とんでもない医者”との出会いも……川島なお美、がん手術決意するまでの葛藤明かす」「川島なお美さん、手術後は抗がん剤治療拒み民間療法」:追記、追々記あり 川島なお美さんの死去が いろいろ報道されております。 ご冥福をお祈りいたします。 医療関係者の方は どうお感じでしょう? レトロスペクティヴな お話になってしまいますが (つまりは後出しジャンケン的な検討です)、 ちょっと考えてみたいと思います。 肝内胆管癌は肝臓の中の胆管にできた癌です。 胆管の解剖学的な分類は3つ 1. 肝臓の中を走る胆管は肝内胆管 2. 肝臓の外に出てから乳頭部の手前までを肝外胆管と呼びます。肝外胆管は、さらに2つに分けます。 a) 肝門部から 胆のう管の手前までの肝門部領域胆管 b) 胆のう管がつながって いるところから乳頭部の手前までの遠位胆管 医療関係者的に注意すべき点は 以下の通りです。

    勤務医 開業つれづれ日記・2:▪️肝内胆管癌について「“とんでもない医者”との出会いも……川島なお美、がん手術決意するまでの葛藤明かす」「川島なお美さん、手術後は抗がん剤
    toycan2004
    toycan2004 2015/09/28
    インフォームドコンセントが下手な医者って当たり前にいるのだと思う。患者対応専門の職業が必要なのではないかな。
  • ■臨床論文の危機 中国にも抜かれた 「臨床医学論文数、日本18位に転落」

    勤務医から田舎で個人医院を開業。医療ネタ、マンガやなど思いつくまま、気の向くまま。いつも読んでくださる皆さんに感謝、感謝で頑張っています。 オリンピックと一緒で、 お金をかけないと 順位も上がらない、 ど根性だけでは どうしようもない、ということです。 日の臨床研究は 大学にいる医師の ”ど根性”だけで 支えられていました。 それが崩壊しようとしています。 なにせ、 「医師の研究時間は仕事時間ではない」 と、厚労省が宣言するぐらいですから(1)、 まったく臨床研究を ないがしろにしているのが 国の方針のようです。 臨床論文が全く出ない状況で、 臨床のレヴェルだけをあげることなんか 不可能です。 企業が開発費を出さずに レヴェルをあげることができないのと 一緒です(笑)。 しかし、 日では 「臨床レヴェルは 世界最高を24時間提供しないと 医療裁判では負ける」 が、 「医療費は先進国最

    ■臨床論文の危機 中国にも抜かれた 「臨床医学論文数、日本18位に転落」
    toycan2004
    toycan2004 2009/09/29
    日本はそのうち、開発や特許のために企業がやる医療研究でしか論文がかけなくなるだろう、町医は企業が作るグループの出先機関となりドラッグ店長と同じ扱いになる(一部で実現してるけどね)
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