具体的なイメージ例として、FreeのマインドマップツールであるFreeMindを使用して以下のサンプルを掲載しました。 私は右側はシナリオの内部の事を記載し、左側はPCの背景設定等を記載するフォーマットにしていますが、この辺りはその人の好みになってくるかと思います。
具体的なイメージ例として、FreeのマインドマップツールであるFreeMindを使用して以下のサンプルを掲載しました。 私は右側はシナリオの内部の事を記載し、左側はPCの背景設定等を記載するフォーマットにしていますが、この辺りはその人の好みになってくるかと思います。
マインドマップをTRPGに活用するTIPS マインドマップについての詳細はこちらを参照ください。 以下要点を抜粋すると、マインドマップとは、知識やアイデアを図式化する技法の一つで、中心にテーマを置き、そこから放射状にツリーを派生させていく手法です。 その際、色や絵を用いることで、記憶がさらに強固になったり、連想していきやすくなるものです。 これをどの様にシナリオ作成に役立てるかと言うと、シナリオ作成というのは1人ブレインストーミング(以下ブレストと略)とも言えるものなので、上記の方法で考えていくととても役立ちます。 具体的にここの図をシナリオ作成に置き換えて説明すると、以下の様になります。 マインドマップとは ⇒ シナリオのテーマ(タイトル等) になります。 そこからシナリオを構成する要素(図ではどんな?や特徴、類似性、用いるもの)である“シナリオ上対立する存在(黒幕)は?”“やりたいシチ
アホだと言われる覚悟をして打ち明けるんですが、僕は自分の作ったシナリオを1回しか遊ばないんです。 ”物語の1回性”にこだわりがあるんでしょうね。例えば、あるシナリオで1回は死んだNPCが違うPCたちの前ではもう一回生き返るとか、そういうことはあんまりしたくないんです。感情的に。 名前変えればいいじゃんと思うのかもしれませんけど、名前を変えたぐらいだと、まだ同じ人な感じが残ってしまいます。性別を変えてみるっていうのにチャレンジしたんですが、そうすると登場人物の動機とかがちょっと不自然に感じられまして、あまり簡単にコンバートするわけにはいきませんでした。 こうした僕のやり方には二つデメリットがあります。 まず、セッションの反省が直接生かされないってことです。データとか設定など、人に突っ込まれて深みがでるところもあると思うのですが、1回1回、別にシナリオを作っていると間接的に生かされることはあっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く