2016年7月2日のブックマーク (7件)

  • 女子高専生の研究に海外も大注目!卵の膜を使って燃料電池の価格を55分の1に - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    廃棄されていた卵の膜で、燃料電池の大幅なコストダウンに成功。著名な科学者の研究と思いきや、開発者は鳥取県米子市の国立米子工業高等専門学校の現役学生2人である。生物化学について探究するクラブ活動「B&C研究同好会」の前田千澄さん(物質工学科4年)=鳥取県出身=と後輩の山村萌衣さん(同3年)=広島県出身=だ。 この画期的な研究は、5月8~13日に米フェニックスで開催されたインテル国際学生科学技術フェア (通称:Intel ISEF)でも高評価を受け、エネルギー化学部門で優秀賞2等に輝いた。地方という逆境に負けず成果を出した2人に、受賞までの苦労話を聞いた。価格は55分の1、廃棄時の二酸化炭素も低減卵の内皮「卵殻膜(らんかくまく)」と燃料電池を組み合わせる研究は、昨春に同好会の先輩たちから引き継いだテーマだった。燃料電池は、酸素と水素の化学反応で発電する仕組みで、二酸化炭素を出さないエネルギー源

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  • ノーベル賞受賞者100人以上が遺伝子組み換え食物に反対するグリーンピースを非難する書簡に署名

    ノーベル賞を受賞した107名の科学者が、「遺伝子組み換え作物の普及を国際環境NGOのグリーンピースが妨げているのは科学的ではないので反・遺伝子組み換え作物キャンペーンは即刻やめるべき」とする書簡に署名しました。そこにはさまざまな事情が絡み合っているようです。 107 Nobel laureates sign letter blasting Greenpeace over GMOs - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/news/speaking-of-science/wp/2016/06/29/more-than-100-nobel-laureates-take-on-greenpeace-over-gmo-stance/ グリーンピースに対して遺伝子組み換え物キャンペーンをやめるべきであるという書簡を作成したのは、19

    ノーベル賞受賞者100人以上が遺伝子組み換え食物に反対するグリーンピースを非難する書簡に署名
  • 宿主を性転換させる寄生バクテリア

    寄生バクテリアの一種、ボルバキアに感染したハチの卵。染色により感染の様子が観察できる。 Photograph courtesy Merijn Salverda and Richard Stouthamer via NSF 急速にその数を増やしている寄生バクテリアがいる。このバクテリアは、宿主を性転換させて単為生殖化を引き起こすだけでなく、宿主を“気味の悪い怪物”に変身させてしまう。このような大惨事ともいえる生殖異常を引き起こす仕組みが最新の研究で解明された。その方法とは、免疫系を停止させることだという。 キョウソヤドリコバチをはじめとする寄生ハチ3種のゲノムを初めて解読した研究者チームによると、バクテリアの一種であるボルバキアはハチの遺伝子を操作し、バクテリアの侵入に対して警報を発するタンパク質を抑え込んでしまうという。その結果、バクテリアに対する防御機構が機能せず、ボルバキアは悪事を働く

    宿主を性転換させる寄生バクテリア
  • 地球ヤバイ!自然の驚異を感じる画像34枚 - ギベオン - 宇宙・地球・動物の不思議と謎

    地球の画像にロマンを馳せる 私たちの暮らす地球には多くの絶景が存在します。それらは美しいものから不思議なもの、奇妙で恐ろしいものまで様々です。私たちがその風景に強く興味を持っていたとしても、実際に足を運ぶことは中々できません。 今回はそんな綺麗で恐ろしい地球の絶景画像を紹介しています。 合わせて読みたいおすすめ記事 ■ そんなに広いの大きいの!ロマンあふれる宇宙の雑学35選 オススメ!! ■ 未だに解明できていない!世界に残された謎12選 ■ 未だ解明されていない!ロマンあふれる宇宙の謎10選 ①スーパーセル スーパーセルとは、回転する上昇気流によって発生する嵐です。10~100㎞の及ぶ非常に大規模な積乱雲で、激しい雷と雨を降らせます。雷雨以外にもの激しい雹(ひょう)や霰(あられ)、竜巻や洪水まで発生させます。スーパーセルは条件が揃えば世界のどこでも起こる可能性があるといわれています。画像

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  • 生まれ変わる中国の宇宙開発 - 新たなロケット・宇宙船・発射場が揃い踏み(1) 次世代の主力ロケット「長征七号」

    中華人民共和国(中国)は6月25日21時00分(日時間)、南シナ海の海南島に新たに建設した「文昌衛星発射センター」から、新型ロケット「長征七号」を打ち上げた。ロケットは順調に飛行し、搭載していた新型有人宇宙船の試験機など、合計6機の人工衛星の軌道投入に成功。宇宙船の試験機は翌日、内モンゴル自治区に広がるゴビ砂漠への着陸に成功した。 新型ロケットと宇宙船、そして新しいロケット発射場と、中国は宇宙開発において三兎を追い、そしてすべて捕まえることに成功した。この事実は一体何を意味しているのか。連載では、新型ロケットと宇宙船、新しいロケット発射場がそれぞれどのようなものなのか、さらに中国の宇宙開発の現状と今後について、4回に分けて解説したい。 生まれ変わる長征ロケット これまで中国は、地球低軌道への打ち上げに適した「長征二号」、静止衛星の打ち上げに適した「長征三号」、極軌道衛星の打ち上げに適し

    生まれ変わる中国の宇宙開発 - 新たなロケット・宇宙船・発射場が揃い踏み(1) 次世代の主力ロケット「長征七号」
  • 【東日本大震災】福島県の現状を1人の高校生が伝える  #ひとりぼっち惑星:ハムスター速報

    TOP > 星5 > 福島原発 > 【東日大震災】福島県の現状を1人の高校生が伝える  #ひとりぼっち惑星 Tweet カテゴリ星5福島原発 0 :ハムスター速報 2016年7月01日 10:32 ID:hamusoku 私の手元だけに置いておく話ではないと思ったので拡散を希望します。一人の高校生の声をどうか広めてあげて下さい。 続く 私の手元だけに置いておく話ではないと思ったので拡散を希望します。一人の高校生の声をどうか広めてあげて下さい。 #ひとりぼっち惑星 pic.twitter.com/vLjBi7BTD4— 亀子@低浮上 (@momoiroclub14) 2016年6月30日 あと、最後の文章はまんまです。彼が力尽きたのか、文字数制限が来てしまったのかよくわかりませんが、純粋に切ないと思いました。— 亀子@低浮上 (@momoiroclub14) 2016年6月30日 4 :名

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  • 謎多い嶋左近の実像は 直筆とみられる書状見つかる | NHKニュース

    豊臣秀吉に仕えた戦国武将、石田三成の家臣として、関ヶ原の戦いで活躍したとされる嶋左近の直筆とみられる書状が初めて見つかり、謎の多い人物像に迫る貴重な史料として注目されています。 見つかった書状は2通で、いずれも最後に嶋左近の「清興」という署名と「花押」と呼ばれるしるしが書かれています。 東京大学と滋賀県の長浜城歴史博物館が、大阪府内の民家に残されていた戦国時代のころの文書の中から2通を見つけ、文と署名の筆跡が一致することなどから、嶋左近が自分で書いた可能性が高いと判断したということです。 2通はいずれも、秀吉が関東地方に攻め入って天下統一を成し遂げた時期に当たる天正18年7月に書かれ、常陸の大名、佐竹氏とその家老に宛てられていました。 このうちの1通は、秀吉に従わないほかの勢力について「指示に従ったほうがいいと思うが、どう思うか」などと問いかける内容が記され、左近が外交交渉にも当たってい