2019年5月11日のブックマーク (5件)

  • 【動画】コウモリ似の新種恐竜を発見、実に奇妙

    コウモリのような膜状の翼「飛膜」を持つ新種の恐竜Ambopteryx longibrachiumが木から滑空する復元動画(復元映像は25秒前後~)。約1億6300万年前に現在の中国に生息していた非鳥類型の獣脚類だ。(VIDEO COURTESY MIN WANG, INSTITUTE OF VERTEBRATE PALEONTOLOGY AND PALEOANTHROPOLOGY, CHINESE ACADEMY OF SCIENCES) およそ1億6300万年前、現在の中国の森に、実に奇妙な捕者が住んでいた。コウモリのような膜状の翼を持つ小さな恐竜で、木から木へと滑空していたと考えられる。そんな新種の恐竜の化石が新たに見つかり、5月8日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された。 大きな膜状の翼をもつ恐竜の化石としては2例目となる。名前はAmbopteryx longibrachium。種

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  • 東洋英和女学院院長が論文でねつ造した“存在しない神学者”「カール・レーフラー」さっそくネタ化される

    リンク NHKニュース 東洋英和女学院 論文ねつ造などで深井院長を懲戒解雇 | NHKニュース 東洋英和女学院のトップで、ドイツ宗教学が専門の深井智朗院長が、過去の著書でねつ造などの不正行為を行っていたとして、学院は… 44 users 68 NHK@首都圏 @nhk_shutoken 深井院長は平成24年に出版したドイツ宗教学の専門書の中で、「カール・レーフラー」という神学者が書いたとする論文を取り上げているが、調査委員会によると「カール・レーフラー」という人物は存在せず、この人物が書いたとする論文は院長によるねつ造と判断したという。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…

    東洋英和女学院院長が論文でねつ造した“存在しない神学者”「カール・レーフラー」さっそくネタ化される
  • 大西洋沖の怪現象に新説、プレートが剥離中?

    海洋プレートが別のプレートの下に沈み込む「沈み込み帯」を描いたイラスト。ポルトガル沖の地質活動の研究で、沈み込み帯誕生の過程が明らかになるかもしれない。(ILLUSTRATION BY NATIONAL GEOGRAPHIC, ART: TOMÁŠ MÜLLER, GRAPHIC EDITORS: MANUEL CANALES, MATTHEW CHWASTYK, RESEARCH: RYAN WILLIAMS) 大西洋のポルトガル沖で1969年、大きな地震が起こり、津波が発生した。この謎の現象は、ジョアン・ドゥアルテ氏を長年にわたり悩ませてきた。震源地の周辺には、何の変哲もない平らな海底が続いているだけなのだ。こんなところでなぜ地震が起こったのか。ポルトガル、リスボン大学ドン・ルイス研究所の海洋地質学者として、ドゥアルテ氏はこの海底で何が起こっているのかを突き止めようとした。 そして地震

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  • 容疑者でなく元院長、加害者の呼び方決めた理由 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

    4月19日に発生し、12人が死傷した東京・池袋の暴走事故から5日間で、読売新聞は読者から100件近いご意見を頂戴しました。その大部分は、事故の加害者である「旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長」の表記に関するご指摘でした。 なぜ「飯塚幸三容疑者」ではないのか? 最も多かったのはこうしたご質問でした。「2人も殺しているのだから容疑者ではないか」「(加害者が)入院して逮捕されていないからといって、この人がやったことに間違いないではないか」。このような内容です。 ちょっと回り道をしますが、読売新聞に「容疑者」が登場したのは30年前です。それまでは逮捕された人(法律用語では被疑者といいます)は呼び捨て、刑事裁判中の人には「被告」を付けていました。 1989年12月1日の読売新聞は<呼び捨てをやめます>と宣言し、容疑者を使い始めました。<刑事裁判の被告人に「被告」を付けながら、捜査中の被疑者を呼び捨

    容疑者でなく元院長、加害者の呼び方決めた理由 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 地球にない「熱い氷」初めて構造をとらえた

    イオン氷を形成させる様子を描いたイメージ図。ダイヤモンドの表面に照射した強力なレーザー光線が衝撃波を発生させ、この衝撃波がサンプルの水中を伝わりながら水を圧縮・加熱する。(ILLUSTRATION BY MILLOT, COPPARI, HAMEL, KRAUSS (LLNL)) 南極の海から家庭の冷凍庫まで、地球上にある氷はほぼ同じタイプだが、遠く離れた惑星では極端な温度と圧力によって、奇妙で多様な氷が形成されている。 研究者はこのほど、新しい種類と見られる氷をX線でとらえることに成功した。「超イオン氷」という導電性の高い氷だ。5月8日付けで学術誌『ネイチャー』に発表された論文によると、この氷は、太陽の表面温度の半分ほどの高温と、100万~400万気圧という高圧下で存在する。 「数千度という温度ですが、間違いなくこれは氷の話です」と、研究チームを率いた米ローレンス・リバモア国立研究所の

    地球にない「熱い氷」初めて構造をとらえた