2023年1月14日のブックマーク (3件)

  • 地球上から撮影されたこれまでで最も高解像度な月面の画像 - ナゾロジー

    望遠レンズを使えば、遠くの様子を鮮明に撮影したり、人工衛星から地表の様子をかなり詳細に撮影できたりします。 では現在、もっとも身近な天体である月面を人類は地上からどのくらいの解像度で見ることが可能なのでしょう? アメリカ・グリーンバンク天文台に所属する天文学者のチームは、2023年1月10日に開かれた米国天文学会(AAAS)の第241回の国際会議で、世界最大の可動式電波望遠鏡「グリーンバンク望遠鏡(GBT)」を利用した次世代惑星レーダー技術の成果を報告しました。 その中でチームは、これまででもっとも高解像度で撮影された月面の画像も公開しています。 Planetary Defense & Science Will Advance With New Radar on Green Bank Telescope https://greenbankobservatory.org/planetary-

    地球上から撮影されたこれまでで最も高解像度な月面の画像 - ナゾロジー
  • 「My電気」がある世界 折りたたみソーラーとポータブルバッテリーで電気を調達して分かったこと

    「My電気」がある世界 折りたたみソーラーとポータブルバッテリーで電気を調達して分かったこと:小寺信良の「IT大作戦」(1/3 ページ) 11月末のブラックフライデーからクリスマスセール、そして初売りセールまで延々とセールが続き、いろんなガジェットが安くなるシーズンである。そんな中、ここのところセール品でよく目にするようになったのが、ポータブルバッテリーである。 モバイルバッテリーはせいぜいUSB電源が出せるだけだが、ポータブルバッテリーはもっと大型で、ACコンセントを装備し、小さいもので300Wから500W、大きなものでは1000Wとか出せる製品もある。通常のコンセントで使う電器製品が使えることから、ソロキャンプや車中泊といったブームに後押しされて、人気が高まっているようだ。 価格は容量次第ではあるものの、バリエーションの幅が広がり、小さいものなら2万円台で買えるようになったのは大きい。

    「My電気」がある世界 折りたたみソーラーとポータブルバッテリーで電気を調達して分かったこと
  • 東京国立博物館予算ひっ迫、ミュージアムグッズ購入は応援になる? 国立博物館・美術館の応援方法を担当者に聞いた

    最多の89点の国宝を所蔵する、東京国立博物館(東博)。1月9日に文藝春秋が同館の財政がひっ迫していることを報じ、大きな話題になっています。公営の博物館や美術館が取り組む文化財の維持・保存を応援するには、どのような方法があるのでしょうか。同館の担当者に聞きました。 東京・上野の東京国立博物館館(引用:東京国立博物館公式サイト) 東博の財政事情がネット上で話題になったきっかけは、同館の館長・藤原誠氏が文藝春秋に寄稿した「国宝を守る予算が足りない!」という記事。「国宝 東京国立博物館のすべて」などの特別展が盛況なのにも関わらず、世界情勢の変化から光熱費が高騰し、文化財を守るための費用が増加している現状。そして、国に補正予算の見直しを要望したもののかなわず、博物館の財政がひっ迫していることを訴える内容は反響を呼びました。 Twitterでは、同館の状況を知った人から「博物館を応援したい」とい

    東京国立博物館予算ひっ迫、ミュージアムグッズ購入は応援になる? 国立博物館・美術館の応援方法を担当者に聞いた