ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (142)

  • 赤い鳥 高貴な紫だった : 正倉院展 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 「世紀の捏造」犯人、発見者の一人とほぼ断定 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    原始的な人類の骨を発見したとして40年以上にわたり科学界を欺いたピルトダウン人事件の「犯人」を突き止めたとする研究成果を、大英自然史博物館などがまとめた。 最新技術で骨の標を分析し、発見者の一人のアマチュア考古学者によるものとほぼ断定した。 「ピルトダウン人」の骨は、1912年にアマチュア考古学者チャールズ・ドーソン氏らが、英南部で発掘したと主張した。学界の称賛を浴びたが、53年に人とオランウータンの骨を組み合わせたものと判明し、「20世紀最悪の 捏造 ( ねつぞう ) 事件」と呼ばれた。 実際に誰が捏造したのかには諸説あり、探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズの作者で、発掘現場付近に住んでいたコナン・ドイルの名前も挙げられていた。

    「世紀の捏造」犯人、発見者の一人とほぼ断定 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 鬼界カルデラ調査へ…南九州の縄文人絶滅の原因 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神戸大海洋底探査センター(神戸市)は、7300年前に鹿児島沖で海底火山が巨大噴火を起こしてできた「鬼界カルデラ」の調査を13日から始めると発表した。 海底からさらに地中深くにたまっている可能性があるマグマの位置や大きさの測定を5~10年かけて進める。同大によると、マグマを継続的に観測し、膨張などの変化を捉えられれば世界初で、噴火の予測につながる可能性があるという。 担当するのは、通常よりもはるかに規模の大きい「超巨大噴火」が専門の同センター長、巽 好幸 ( よしゆき ) 教授(マグマ学)のチーム。 巽教授によると、鬼界カルデラは、日では最も新しい時期に起きた超巨大噴火で形成され、南九州の縄文人の絶滅を招いたとされる。再噴火すれば、日に壊滅的な被害を与えかねないが、噴火の恐れがあるかはよくわかっていない。 火山は、地下に蓄えられたマグマだまりに圧力が加わり、上部や側面の地盤や壁に割れ目が

    鬼界カルデラ調査へ…南九州の縄文人絶滅の原因 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 核融合研究、大量の情報流出か…サイバー攻撃で : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    核融合炉の燃料になるトリチウムの研究で知られる富山大学の「水素同位体科学研究センター」が標的型サイバー攻撃を受け、今年6月に発覚するまでの約半年間に研究者の端末から情報が流出した恐れがあることが同大などの調査で分かった。 サイバーセキュリティーの専門家は「日の安全保障にとっても重要な情報が狙われている。情報資産を蓄積する大学のセキュリティーレベル向上が急務だ」と指摘する。 特定の人物や機関を狙って情報窃取を狙う標的型攻撃の被害が判明したのは、トリチウム理工学が専門の研究者のパソコン。昨年11月にウイルス感染し、12月末までに遠隔操作で1000以上の圧縮ファイルが作成された。情報を外部に送信しやすいように攻撃者が作ったとみられ、この頃、大量通信が発生していた。

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  • パリが認めた伝統皮革…姫路・坂本商店 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 障害者スポーツ漫画募る : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「Be The HERO」で人気マンガ家が手がけたイラストと選手たち。日本代表との「共演」でPRを図る=東京都提供 ◇次世代マンガ家コンテスト、部門創設 日が世界に誇る「マンガ」の力で、障害者スポーツの普及を図る。そんな取り組みがスタートした。業界を挙げて次世代のマンガ家を育成する応募型コンテスト「デジタルマンガ キャンパス・マッチ」実行委員会(委員長=中村伊知哉・慶応大教授)が、今年初めて障害者スポーツ部門を創設。2020年パラリンピック東京大会に向け、マンガ文化の振興に力を入れている京都市で記者会見が開かれ、狙いが発信された。(菊池真司) 創設発表の記者会見は18日、西日最大級のマンガ・アニメの総合見市「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」の開催に合わせて、みやこめっせ(左京区)で行われた。東京大会を4年後に控え、PRにマンガが持つ影響力を最大限に生かすことが目的だ。 大会開

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  • 河口慧海のチベット脱出日記発見…滞在記そろう : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    仏教の原典を求めて日人で初めて鎖国状態のチベットに入った堺市出身の僧、河口 慧海 ( えかい ) (1866~1945年)の日記が見つかり、同市が26日発表した。 日人であることが発覚しそうになってインドへ脱出した様子が記されており、市は「これでチベット滞在時分も合わせ、日記がすべてそろった」と評価している。 日記は、チベットの都市・ラサにいた1902年(明治35年)1月1日から、インドのダージリンに着いた後の8月17日までのもので、計17ページ。慧海のめいで東京都在住の宮田恵美さん(90)宅で保管されていた。 3月には「講義を聴く」「チベット仏教、歴史を読む」などと記され、慧海がラサで修学に専念していたことがわかる。

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  • 春日大社の太刀は黄金飾り…高純度22~23金 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    春日大社(奈良市)に伝わる平安時代の国宝「 金地螺鈿毛抜形太刀 ( きんじらでんけぬきがたたち ) 」(長さ96・3センチ)の装飾に、高純度の金が使われていたことが奈良文化財研究所(奈文研)の調査でわかり、同大社が26日、発表した。 同大社を氏神とした藤原氏が 贅 ( ぜい ) を尽くして奉納した様子がうかがえる。 太刀は 鞘 ( さや ) に金粉を 蒔 ( ま ) き、宝石や貝をはめ込む螺鈿の技法での姿を表現するなど、螺鈿・彫金作品の傑作として1951年に国宝指定。ただ刀身がさびて抜けず、分解調査ができなかった。 今回、20年ぶりに改修された殿に納める復元品を作るため、奈文研がエックス線CTスキャンなどの技術を応用して調査。 柄 ( つか ) や 鍔 ( つば ) など、金メッキだと思われていた部分の多くに、現在の22金から23金(純金は24金)にあたる当時最高の純度の金が使われてい

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  • 「国石」にヒスイ選定 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    鉱物科学会は24日、「日の石(国石)」にヒスイを選定した。産地として有名な糸魚川市の米田徹市長は「ヒスイを郷土の誇りと宝としてきた。これ以上の喜びはない。『ユネスコ世界ジオパークのまち』として、これまで以上にヒスイを活用した取り組みを進めたい」と喜びのコメントを発表した。 ヒスイは約5億年前に海洋プレートが沈み込む地中深くで生まれた宝石。約7000年前の縄文時代に国内で作られたハンマーは人類初のヒスイの加工品であり、縄文、弥生、古墳時代の遺跡で見つかる 勾玉 ( まがたま ) などのヒスイ製品は糸魚川産という。糸魚川市は2008年にヒスイを市の石に選んでおり、日地質学会が今年5月に発表した都道府県の「県の石」でも新潟県の石として佐渡の自然金などと共に選ばれている。 国石は以前から俗説があったため、日鉱物科学会は国鳥(キジ)や国 蝶 ( ちょう ) (オオムラサキ)のように学術団体

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  • 大坂の陣、迫真「戦場ルポ」…オランダ人が記述 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    確認された文書の一つ。1615年1月29日付で、ワウテルスが、豊臣方による焼き打ちのことなどを記している(ハーグ国立文書館所蔵)=クレインス准教授提供 豊臣家が滅亡した大坂の陣(1614~15年)前後の状況を当時の大坂、京都などに滞在していたオランダ人が記した文書約500点の概要が、国際日文化研究センター(日文研、京都市)と同国ライデン大の共同調査によって、オランダ・ハーグ国立文書館で確認された。 戦場ルポさながらに混乱を克明に描いている。今後、日文研とライデン大は2022年までに、全文の活字化と邦訳を進める。 文書は1609~33年にオランダ東インド会社関係者らが日の情勢を記した書簡や報告類など507点。同大学が2014年、日文研に共同研究を提案し、国立文書館の目録を手がかりに全体をリスト化。日文研が数十点を現代日語訳した。

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  • 没後20年、ロングセラー続ける星野道夫の秘密

    【読売新聞】 アラスカを拠点に活動した写真家で 稀有 ( けう ) のエッセイストだった星野道夫が、テレビ取材に同行中、ロシア・カムチャツカ半島のクリル湖畔でヒグマに襲われ、亡くなってからこの8月で20年になる。没後の1999年に文

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  • 巨大隕石でプランクトン大規模絶滅…岐阜に証拠 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    岐阜県にある2億1500万年前(三畳紀後期)の地層から、海洋のプランクトンが大規模に絶滅していた証拠を発見したと、熊大学や海洋研究開発機構などの研究チームが発表した。 巨大隕石の衝突が原因とみられる。英科学誌サイエンティフィック・リポーツで報告した。 この地層は2億1500万年前、海底にあった。研究チームは2013年、この地層で直径3・3~7・8キロ・メートルの巨大隕石が地球に衝突した痕跡を発見しており、この衝突が環境に与えた影響を調査してきた。 その結果、隕石が衝突した前後で、動物プランクトンである「放散虫」が21種中18種絶滅したことが判明した。物連鎖を支える植物プランクトンも数万年間減少し、放散虫は数が回復するまで、約30万年かかったことがわかった。

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  • スコットランド、2回目の住民投票手続き開始へ : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ロンドン=森太】英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、スコットランド自治政府のニコラ・スタージョン首席大臣は25日、英国からの独立の是非を問う2回目の住民投票について、「明確な選択肢として十分にあり得る。住民投票に向けての必要な手続きを近く始める」と述べた。 スタージョン氏は、EU側とも今後のスコットランドの位置づけについて話し合いを進める意向を示し、スコットランド在住のEU出身者にこのままとどまるよう呼びかけた。また「英議会は政治的混乱に陥っている。政治の空白が生じつつある」と懸念を示した。 今回の国民投票でスコットランド地方はEU残留が62%を占めた。2014年の住民投票では、55%が英国残留を支持した。

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  • スコットランド大臣、「住民投票」準備に着手へ : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【エディンバラ(英北部)=上地洋実】スコットランド自治政府のニコラ・スタージョン首席大臣は24日記者会見し、「EU残留を望むスコットランドの民意に反して離脱させられることは民主主義に反し、受け入れることはできない」と語った。 選択肢として、「英国からの独立を問う住民投票実施が大いにあり得る」と述べ、自治政府が2014年に続いて2度目となる住民投票を実施するために必要な法案準備に着手することも明らかにした。 国民投票で、スコットランドは全32地区で残留が上回り、残留の得票率は全体で62%だった。 スコットランドは貿易や投資など経済面でEUとの結びつきが強い。特産品のウイスキーや魚介類などを輸出しており、年間総輸出額の4割がEU向けだ。 残留支持が多かった北アイルランドでも住民投票を求める声が上がっている。アイリッシュタイムズ紙によると、自治政府のマーチン・マクギネス副首相は、「英政府は、北ア

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  • 野生アホウドリ、80年ぶり小笠原で巣立ち : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    13日に撮影された黒褐色のひな。14日に巣立ちが確認された。周囲のアホウドリは実物大の模型(聟島で、山階鳥類研究所提供) 国の特別天然記念物アホウドリの野生のひなが約80年ぶりに小笠原諸島(東京都)から巣立ったことを、 山階 ( やましな ) 鳥類研究所や環境省などが 聟島 ( むこじま ) で確認した。 このひなは、人工飼育して聟島から巣立った父鳥と野生の母鳥のつがいから生まれ、今年1月、同島で 孵化 ( ふか ) したことが確認された。今月14日朝、ひなが巣のある崖から数十メートル下の海面で漂っている姿を、同研究所の研究員が見つけた。 アホウドリの繁殖地は現在、伊豆諸島の鳥島と尖閣諸島しかなく、小笠原諸島では1930年代に絶滅した。鳥島は噴火する危険があることから、環境省などは2008~12年にかけ約350キロ・メートル離れた聟島にひな70羽を移し、餌などを与える繁殖事業を行った。

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  • 日本を抜いた中国の科学技術力~その知られざる実像 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    目の色を変えて日の電化製品を買いあさる中国人の「爆買い」を見て、中国の科学技術力は「まだまだ発展途上」と考える日人が多いかもしれない。しかし、科学技術分野の研究開発に投じる国家予算の規模、最近の学術論文数、世界の大学ランキングなどを子細に分析すると、まったく違った中国像が浮かんでくる。科学技術分野で世界一をめざす「科教興国」の実像だ。日も無関心を決め込んでは将来が危うい。一衣帯水の大国が科学技術にかける気度と最新の成果について、中国の科学技術政策に詳しい馬場氏がリポートする。 「中国の科学技術は日を抜いた」と訴えているのは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)特別顧問の沖村憲樹氏である。沖村氏は先ごろ、日中の科学技術交流推進に貢献した功績で、中国政府から「科学技術協力賞」を授与された。この賞は中国で最高の科学技術の国際叙勲であり、行政官として初めてという異例の表彰で、外国人

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  • 巨大幼生はオキアナゴ…発見半世紀で謎が判明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    体長20センチを超える謎の巨大な魚の赤ちゃん(幼生)の正体は、漁師の網に時々かかる深海魚「オキアナゴ」だったと、水産研究・教育機構などのチームが3月末の日水産学会で発表した。 最初の発見から50年以上を経て、DNAの分析で明らかになったという。 ウナギやアナゴの幼生は「レプトセファルス」と呼ばれ、細長い親とは異なり、透明な葉っぱのような形をしている。巨大幼生は、米国の研究者が1958年にカナダ沖の太平洋で見つけたと発表したが、親がどの魚かは謎のままだった。 同機構の研究者、黒木洋明さん(海洋生態学)らが、別のアナゴを調査中に偶然オキアナゴを捕まえ、DNAを調べたところ、正体不明の巨大幼生のDNAと一致した。オキアナゴのDNAは、それまで誰も分析していなかったという。

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  • 自然界に存在しない細菌の作製に成功…米チーム : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=三井誠】生命の設計図とされるゲノム(全遺伝情報)を人工的にデザインし、自然界に存在しない細菌を作ることに成功したと、米国のJ・クレイグ・ベンター研究所などの研究チームが発表した。 新たに誕生した細菌は、自然界のどの生物よりも遺伝子の数が少ないという。 薬やバイオ燃料を合成する微生物の研究の進展が期待される一方、新しい細菌の作製は安全性や倫理面での議論も呼びそうだ。論文は、25日の米科学誌サイエンスに掲載される。 研究チームは2010年、細菌「マイコプラズマ・ミコイデス」のゲノムを人工合成し、別の細菌に移植して自己増殖させることに成功した。今回は、この細菌の遺伝子901個から生存や増殖に必要な遺伝子を選び、473個まで減らした人工ゲノムを別の細菌に移植し、自己増殖させたという。自然界の生物が持つ遺伝子数は、525個の細菌が最少だった。

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  • 著作権者が見つからない作品の利用、団体が代行 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    小説音楽、美術などの8著作者団体は7日、著作権の所有者が見つからない作品「孤児著作物」の円滑な利用を進めるための対策案を発表した。 環太平洋経済連携協定(TPP)で著作権の保護期間が延びると、孤児著作物が増え、芸術作品の活用が妨げられる恐れがある。8団体は今月中にも、文化庁に対策案の試験実施を提案する。 日文芸家協会や日音楽著作権協会(JASRAC)、日漫画家協会など8団体が連名で発表した。対策案は、作者や遺族などの著作権者が見つからない作品の利用に必要な手続きを、著作者団体が代行し、利用者の負担を軽くするという内容だ。 現在の制度では、孤児著作物を使いたい場合、利用希望者が著作権料に当たる補償金を法務局に供託すれば、出版したり演奏したりできる。

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  • 難民申請、最多7586人…大半が「偽装申請」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    法務省は22日、昨年の難民認定の申請数と認定数の速報値を発表した。申請は前年の5000人に比べて52%増の7586人で、5年続けて過去最多を更新した。 認定は27人で前年より16人増えたが、申請数の1%に満たない状況は変わっていない。入国管理当局は、申請の多くが難民認定制度を悪用した「偽装申請」とみている。 同制度は2010年に改正され、申請者が生活に困らないよう、申請から6か月経過後の就労を認めた。入管当局は、アジア諸国で「日で難民申請すれば働ける」との情報が広がり、ブローカーが介在した偽装申請が横行しているとみている。 昨年の国別の申請数は、ネパール1768人、インドネシア969人、トルコ926人、ミャンマー808人など。特にインドネシアは前年の17人から急増した。同国人は14年12月以降、15日間の短期滞在ならビザ(査証)が免除されたため、「観光目的」などで入国して難民申請するケー

    難民申請、最多7586人…大半が「偽装申請」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)