2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。
まず、殆どの個人投資家にとっては全く関係ないと思いますが、「ワイン」の文字に反応しました。 (Bloomberg)ワインファンド破綻相次ぐー解決策は豪華夕食会や8年熟成か 記事によれば、ファンドが破綻したのは構造に問題があり、投資家がいつでも資金を引き出せる構造になっていたことがネックとなり、一部の投資家の償還要請に対し十分な資金調達が出来なかったことが原因とのことです。 この類のファンドの仕組みはよく知らないのですが、ワインという現物を短期間に大量に市場等で処分するのは困難だったということでしょう。 所謂「流動性」に乏しい商品の悲しい運命です。 まぁ、大金持ちがその資金のごく一部を投資する分には全く問題はないのですが、間違っても「集中投資」なんぞすれば命取りになりますので、ご注意を! なお、ワインファンドへの投資も推奨する以下の書籍はオススメ「しません」。 (参考)【読書メモ】貯金が10
(ブルームバーグ):ワイン投資ファンドは昨年、英国だけで6本余りが破綻した。これほど多くのワインファンドの閉鎖が相次いだのはなぜだろうか。 「大半のファンドの破綻は、構造と戦略が誤っている上、投資のエグジット(資金回収)方法に重点が置かれていないことが原因だ」。米国で2010年に設立されたファンド「ワイン・トラスト」の共同運用者、ブライアン・モタ氏はそう語る。同ファンドの運用資産は1500万-2000万ドル(約17億6000万-23億5000万円)。ブルームバーグ・マーケッツ誌2月号が報じている。 モタ氏はワイン投資には、プライベートエクイティ(PE、未公開株)ファンドのようなワイン・トラストのスタイルが最も適していると確信している。同ファンドでは投資家からの資金が8年間は償還されない。「非流動的な投資だ。適切な時点で売却できた場合にのみリターンを最大化できる」と同氏は言う。投資家がい
Twitterで誰かのツイートをリツイートした後、リツイートした内容について追加でつぶやいたりすることがありますが、フォロワー以外のそういったツイートを追いかけるのは非常に大変なものです。それでも「自分のツイートをリツイートした人がその後に一体どんなことをつぶやいているのか気になってしょうがない……」という人が重宝しそうなサービスが「リツイート直後のツイートを表示するやつ」です。サービス名の通り、リツイート直後のツイートを表示するサービスであり、Twitterと連携させたり反応をチェックしたいツイートのURLを入力するだけで簡単にリツイート後の反応がチェック可能になります。 リツイート直後のツイートを表示するやつ https://retweets.azurewebsites.net/ まずは上記リンクへ飛んで「サインイン」をクリック。 「リツイート直後のツイートを表示するやつ」でリツイート
スタバでチョコとベロナ(フクリさんの受け売り)。笑顔が素敵な店員さんに、とてもよくあう組み合わせですよと言われた。おっさんほっこり。今日も頑張れそう。 http://t.co/8KdzbfzSQl
2015年01月20日07:15 良いインデックスファンド ≠ 良いインデックスファンド カテゴリ投資信託・ETF tsurao Comment(0)Trackback(0) 何を言っているのやら……という話ですが、そういう話です。 良いインデックスファンド(ETF含む)とは何だろう。 ファンド運用の視点から見た「良いインデックスファンド」ファンド運用の視点だと、トラッキングエラーが小さいことが良いインデックスファンドの条件となるでしょう。インデックスに連動することが目的ですからインデックスについていくことが大事です。 例えインデックスが上がっても下がっても連動を目指します。指数が大幅に銘柄を入れ替えてインデックスがとんでもないことになったとしても、それに連動することが大事です。 投資家の視点から見た「良いインデックスファンド」運用視点からは「トラッキングエラーが少ないファンドが良いインデ
上記の実質コストは信託報酬額=期中平均基準価額×信託報酬率より概算しています。このファンドは元々の信託報酬率がクラス最安ですが、トータルの実質コストも恐らく最安と言って良い値と思います(同時期の比較データが無いので正確な事は言えないですが)。 ただし、その他コストが0.1%以上乗っているのは他の外国株式インデックスファンドに比べて多い印象。初年度にコストが嵩むのは一般的な傾向なのですが、次回以降要チェックポイントです。 ベンチマークとの乖離について コストの次に、私が運用報告書を確認するポイントは、3ページ目「運用経過」に記載されたパフォーマンスのベンチマークとの乖離です。インデックスファンドの品質の評価としては、ベンチマークとの乖離がいかに少ないかがポイントとなります。 ニッセイ外国株式インデックスファンド 今期の騰落率は+25.3%(ベンチマーク+25.9%) ベンチマークとの差異は信
株で富を築くバフェットの法則[最新版]を読みました。 ツイッターやグノシーなので、世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏が実践する、賢明で謙虚なリーダー論(ライフハッカー)をよく見ます。 最近(昨年末あたり)に、バフェット本を読んでいて、web本棚サービスのブクログには記録していましたが、ブログでもグノシー記事には書かれていないこともありますので、シェアします。 ウォーレン・バフェットと言えば、『集中投資』で有名ですが、インデックス投資について書かれている箇所も結構ありますので、世界一の投資家がインデックス投資をどのように捉えているのかを知る機会にもなりました。 株で富を築くバフェットの法則[最新版]の書評 バフェット本人による本ではなく、ロバート氏によるバフェットを語る内容ではあるが、随所にバフェットの言葉も多く引用されているので、読みごたえがあります。 現在のバフェットといえば、バーク
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