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booklogに関するtoyop0129のブックマーク (31)

  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    セゾン投信社長の中野晴啓さんのなので、自社ファンド推しでもあるのですが、直販投信を中心に9をセレクションしています。 いくつかのファンドについては『評価が甘いんじゃないか』と感じてしまうものもありますで、参考程度にして自分で投資するべきファンドを選んで決めるべきでしょう。 書は、おそらく投資初心者向けに作られていて、セゾン投信セミナーに通った帰りに読むようなライトな仕上がりになっています。 NISAのメリット・デメリット、具体的な使い方の説明であったり、ファンドの選び方や口座開設・入金や購入方法と、実際に投資信託を買うレクチャーするページが多い。 そういう意味では、投資についてマニアックな意見をもっている読者層には物足りないことでしょう。 終盤に向けて、読むべきものがないなぁ~と感じていたら、何気に最終章の『今さら聞けないこんな質問 あんな質問』が面白い! 実際にセゾン投信のコールセ

    とよぴ~さんの感想・レビュー
    toyop0129
    toyop0129 2015/03/23
    セゾン投信社長の中野晴啓さんの本なので、自社ファンド推しでもあるのですが、直販投信を中心に9本をセレクシ...『30代でも定年後でもほったらかしで3000万...』中野 晴啓 ☆3
  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    コミックなだけあって、興味さえあれば1時間程度で読み終えることができます。 登場人物の両親の行き当たりばったりな脱サラには、将来が不安しか見えませんが、これもまたキャラクターが活きている・・・のかもしれません。 深く読むには、コミック版だけではなく、を読んでみるのもよいでしょう。 #さおだけ屋 #会計 #コミック

    とよぴ~さんの感想・レビュー
    toyop0129
    toyop0129 2015/03/23
    コミックなだけあって、興味さえあれば1時間程度で読み終えることができます。 登場人物の両親の行き当...『コミック版 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』山田 真哉 ☆2
  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    今回もガネーシャ節が炸裂する期待通りの作品! 期待と言っても、毎回の寒いギャグなど多数なのですが、ガネーシャのハイテンションと他の神様(釈迦・貧乏神・稲荷様など)楽しいやりとり、そして今回の主人公(女性)との学びからの成長ストーリーは読んでいて爽快感がある。 この爽快感は、『夢をかなえるゾウ』特有のものであり、他の自己啓発では読み進めるのが楽しいとは感じないので、チョット疲れた時に手にしたい一冊として残しておきたいです。 #水野敬也 #ガネーシャ #夢をかなえるゾウ

    とよぴ~さんの感想・レビュー
    toyop0129
    toyop0129 2015/03/09
    今回もガネーシャ節が炸裂する期待通りの作品! 期待と言っても、毎回の寒いギャグなど多数なのですが、...『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』水野敬也 ☆4
  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    ピケティ「21世紀の資」を思いきり要約したなのでザックリ理解するには手っ取り早いかもしれない。 700ページもある原典は膨大なデータが多いので体系的に理解したいのならば、こので事が足りるのかもしれないし、足りない詳細については原典を探るのもよいでしょう。 r>gについて、書とは関係なく思考が向かったのでブログにて言及。 『r>g ですがrは誰でも投資できる素晴らしい時代ですよ』 http://toyop.net/blog-entry-2098.html #ピケティ #池田信夫 #21世紀の資

    とよぴ~さんの感想・レビュー
    toyop0129
    toyop0129 2015/03/04
    ピケティ「21世紀の資本」を思いきり要約した本なのでザックリ理解するには手っ取り早いかもしれない。 ...『日本人のためのピケティ入門: 60分でわかる...』池田 信夫 ☆3
  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    橘玲流の資産形成。 2002年12月に発売されたベストセラーのアップデート版ですので、多少の加筆修正された箇所やそのまま掲載されたところなど、著者が当時の状況と現状との違い(税制の変更など)などを随所に散りばめられています。 『黄金の羽根』は2015年の現在でも拾うことのできる合法的な知的人生設計ですが、自分は参考にはなるけれど、「個人」と「法人」という2つの人格を使い分ける技術である『マイクロ法人』など、個人的には今後も真似が難しいことも多くあります。 お金持ち(資産形成)の方程式から、ポートフォリオ理論と資産運用では必ず登場する箇所も当然ながらありますが、このの面白みは他ので期待されているのは、やはり『黄金の羽根の拾い方』なのでしょう。 #橘玲 #マイクロ法人 #黄金の羽根

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    toyop0129
    toyop0129 2015/01/25
    橘玲流の資産形成本。 2002年12月に発売されたベストセラー本のアップデート版ですので、多少の加...『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 ...』橘 玲 ☆4
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    「怒りに駆られて、大声を出した」 これが一般的な原因論 「大声を出すために、怒った」 これがアドラー心理学でいう目的論 この目的論的な発想が理解できれば、文中の青年のように難しく考えることなくアドラーの思考が入りやすい。 ※対話型の作品なので青年は敢えて反対側のスタンスではるけれど 鉄人の言葉に『心にスッと入る』、『グサッとくる』、『チクっとする』ことなど多数あるけれど、人間の質にせまるアドラーの心理は面白い! 哲学書は、孔子の『論語』など正しい聖人の言葉も多い中、アドラーの教えは自分の仕事や家庭など、もっとも身近な『人間関係』を重視していて親近感がある。 うまく言葉にできなかったこと全部を、代弁してくれたような充実感。 まさに世界はどこまでもシンプルであるが、自分が世界を複雑にしていた! 最終的な結論もまたシンプルではあるが、そこに至る経緯に思考の積み上げがあるので到達したところでは昨

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    toyop0129
    toyop0129 2015/01/12
    「怒りに駆られて、大声を出した」 これが一般的な原因論 「大声を出すために、怒った」 これがア...『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見 一郎 ☆5
  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    投資顧問会社ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC最高運用責任者という肩書を持つ著者。 日では楽天証券から、ホリコ・フォーカス・ファンド(自由の女神)という投資信託で日に限って個人でも投資することができるようです。 そして著者である堀古さんは、自分の退職積立金を含めたすべての金融資産を自分のファンドで運用しています。 ちなみにアメリカの株式がはじめてならS&P500に連動するETF投資信託で十分という正直な一面もあります。 書の内容からは少し外れていますが、こういうファンドマネージャー(運用責任者)は好感がもてます。 日では、自分が運用するファンドを自分で保有したいと思えるファンドマネージャーは指で数えられる程度かもしれません。 著者自身の運用に責任をもてる証拠でもあります。 書は、リスクについて…リスクテイカーが恩恵を受けなければならない重要性であったり、リスクを取らなかった

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    toyop0129 2014/12/15
    投資顧問会社ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC最高運用責任者という肩書を持つ著者。 日本では楽天証...『リスクを取らないリスク』堀古 英司 ☆5
  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    タイトルは『預金バカ』ですが、著者のである中野晴啓さんは『投資信託バカ』である。 ただし中野さんに対する『バカ』は最高の褒め言葉として呼ばせていただきますが…。 セゾン投信株式会社社長としてのなのですから、自社ファンドの宣伝をメインにしているのかと思いきや、第1章で資産運用についてのレクチャーは終了してしまいます。 ところが、このの最大のみどころは圧倒的に第2章と言い切ってよいでしょう! 投信マニアは必見の内容です。 第2章「私はこうして投資信託ビジネスを起業した」 なにこの紆余曲折で波乱に満ちたセゾン号の船出は! セゾン投信がカタチになる前に運用していたファンド「未来図」の失敗、澤上篤人(さわかみファンド)との出会い、林野社長への直訴(手紙)、船出目前での衝突と左遷、挫折から再度の奮起、最後の試練…。 セゾン投信誕生秘話のストーリー。ノンフィクションは小説よりも面白く凄まじい。 業界

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    toyop0129 2014/11/21
    タイトルは『預金バカ』ですが、著者のである中野晴啓さんは『投資信託バカ』である。 ただし中野さんに対す...『預金バカ 賢い人は銀行預金をやめている (講...』中野 晴啓
  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    よくある芸能人による株。 こういうのを散見すると、今はまさに株式投資ブームなのかなぁ~と実感します。 そんな中での自称「アメリカの雇用統計、住宅着工件数を気にする数少ない芸人」(P.107)の天野っちによる。 基的には好きな会社に投資(応援)をする個別株・J-REIT・外国債券に投資をしているのですが「勝つための」「生き残るための」投資という内容でもありません。 どちらかというと、タイトルにある「蓄財術」とあるようにマネーに対する価値観について考えさせてくれます。 著書の中で、中学時代の働いていた(親の仕事の手伝い)体験について書かれている箇所があります。(P.132) ここでの労働による対価を獲得した経験が現在でも稼いだ金額の範囲内で生活するという芸人らしからぬ(笑)基板を作っているのでしょう。 「何より働いたら働いた分だけお駄賃がもらえたこと、これが当にうれしく思われました。

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    toyop0129
    toyop0129 2014/11/10
    よくある芸能人による株本。 こういうのを散見すると、今はまさに株式投資ブームなのかなぁ~と実感します。...『ウドちゃんでもわかる マネー芸人・天野っちの...』天野ひろゆき ☆2
  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    バフェット人によるではなく、ロバート氏によるバフェットを語る内容ではあるが、随所にバフェットの言葉も多く引用されているので、読みごたえがあります。 現在のバフェットといえば、バークシャー・ハサウェイ社の筆頭株主であり、同社の会長兼CEOという立場で株式投資をおこなっている。 そのパフォーマンスは絶大で、1965年~2012年の期間でバークシャーの1株の簿価(19.7%)はS&P500配当込み指数(9.4%)を+10.3%アウトパフォームしている。 ※2009~12年は4年連続劣っているので注意 この長期的に神がかった投資手法を少しでも参考にしたい個人投資家にとっては素晴らしい教材なのではないでしょうか 現在のバフェットを語るのに欠かせない人物3人(グレアム・フィッシャー・マンガ-)の紹介と、それぞれの投資スタイルがバフェットの投資哲学と融合しているのが著書を読むことでよくわかります。

    とよぴ~さんの感想・レビュー
    toyop0129
    toyop0129 2014/10/27
    バフェット本人による本ではなく、ロバート氏によるバフェットを語る内容ではあるが、随所にバフェットの言葉も...『株で富を築くバフェットの法則[最新版]---...』ロバート・G・ハグストローム ☆5
  • とよぴ~さんの感想・レビュー

    このにとっての「バカ」とは何なのか? 冒頭には『ファスト思考しかできないひとのことです。それに対して賢いひとは、訓練によってスローな思考が身についています。』とのこと(P.18) つまり、短絡的に『良い』『悪い』を決めて、その先や手前にある事情や背景から『必要悪』や『偽善』、『その未来にある合成の誤謬』を見抜けない表面的な大衆層に思う。 書は「週間プレイボーイ」に連載されたコラム集なので、最近の話題が多く掲載されています。 ・浦和レッズの横断幕問題(Japanese ONLY) ・ブラック企業 ・ゴーストライター(日のベートーヴェン) ・フェアトレード ・体罰からの自殺 最近はネット、雑誌、テレビ…新聞ですらファスト思考になってきている。 情報を受ける側の大衆は、ニュースなど記事タイトルを流し見するだけで文まで辿り着かない時代。 刺激的なタイトル、過激な内容、行き過ぎな方向にメディ

    とよぴ~さんの感想・レビュー
    toyop0129
    toyop0129 2014/09/27
    この本にとっての「バカ」とは何なのか? 冒頭には『ファスト思考しかできないひとのことです。それに対...『バカが多いのには理由がある』橘 玲 ☆4