忘れられない取引先、お客様との会話ってありますか? 多くの企業には競合他社が付き物。多々ある企業のなかでも自分の事、自分の会社を覚えていてほしい、とそのような気遣いを通して、相手の記憶や印象に残りたいと目論んでいるのは当然ですよね。 接待の場所選びや食事内容に気を揉むのもそのような下心が要因なのかなと思います。 でも、ビジネスで親睦を深めるのって、実はディナーでの接待だけではないですよね? 時には訪問先の方への手土産だったり、取引先とのパワーランチであったり、カフェでの簡単な打ち合わせであったりしませんか? そのような接待まで行かないような場面でも、他の企業と差別化したいものですよね。 特に最近はスマホ等の普及で、相手方の経験値も上がっていますし、いわゆる情報感度の高い、キャッチーな方も格段に増えているような気がします。私も新しく仕事のご挨拶に行く時や、情報感度の高いお客様との打ち合わせの