住宅ローン金利に纏わる話、かなり昔の話なんだけどね。 バブル経済期前後、日に日に上昇していく地価と住宅価格を背景に、 「今買わないと一生家は手にはいりませんよー!買わなくて良いんですか~?」 という空気が作られた。 時代的には、「一国一城の主」ではないが、”家を買う”ということが当たり前という風潮がまだまだ色濃く残る時代で、多くの人が高額な家の購入を決めていった。 住宅ローン金利が家計を蝕む バブル崩壊により地価が そもそも価値がない 悪名高きステップローン 悪名高き〇〇不動産 全ては自己責任なのかもしれないが そこで問題となるのが高額な住宅価格!! ではなく、その金利。 住宅ローン金利が家計を蝕む 当時の住宅ローン金利は6~8%ほど、仮に「3000万円を7%固定金利の35年ローン元利均等」での支払総額は8000万円強、利息の支払いだけで5000万円だ、仮に「5000万円を7%固定金利の3
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