【お知らせ】窓口閉鎖のお知らせ 長年にわたり、弊社W-ZERO3/WILLCOM 03をご愛用いただき誠にありがとうございます。 弊社のW-ZERO3/WILLCOM 03の使い方ご相談窓口は、2022年6月30日をもちまして終了させていただきました。 長年にわたり、お引き立てを賜りました事を心より厚く御礼申し上げます。
「レアモノショップ」を運営しているサンコーが、ウィルコムの「W-ZERO3」を置くだけで充電やPCとのシンクロができる専用クレードル、「Cradle ZERO3」を発表した。3月上旬に出荷開始の予定で、現在サンコーレアモノショップで予約を受け付けている。価格は4280円。 左が「Cradle ZERO3」本体。ここにACアダプタとUSBケーブルを接続しておくと、端子カバーを開いてW-ZERO3を乗せるだけで充電とシンクロができる。右はW-ZERO3を乗せた様子 W-ZERO3は、充電やPCとUSB経由でシンクロする場合、それぞれACアダプタやUSBケーブルを本体につなぐ必要がある。しかし、このCradle ZERO3なら、ACアダプタとUSBケーブルをあらかじめクレードルに接続しておくことで、W-ZERO3本体の端子カバーを開けて乗せるだけで充電とシンクロが同時にできる。クレードル前面には
筆者はウイルコムユーザーと長電話はしないという前提があったので、料金プランはデータ通信が最大64kbpsになった「つなぎ放題」にあまり迷うことなく決めました。しかし新規契約だったり、ケータイと2台持ちでリーズナブルな音声料金も活用したい……、なんて人は選択肢も変わってくるでしょう。料金プランに音声定額が加わったのは嬉しいポイントですが、長期割引の有無などますます料金プランは複雑になってしまいました。 W-ZERO3の位置づけを考慮すると、当然ですがインターネット利用は定額か、ネット25のような準定額利用が前提になるでしょう。この条件を満たす料金プランとオプションの組み合わせをピックアップすると、以下のようになります。 (2xパケット定額)ウイルコム定額プラン+リアルインターネットプラス 月額5000円 (2xパケット定額)つなぎ放題 月額5176円 (4xパケット定額)ウイルコム定額プラン
ウィルコムは、高度化PHS規格「W-OAM(WILLCOM Optimized Adaptive Modulation)」を発表した。 同規格に対応したデータ通信カードとして、2月下旬にPCカード型の「AX520N」とCFカード型の「AX420N」(いずれもNECインフロンティア製)、3月中旬にCFカード型の「AX420S」(セイコーインスツル製)が発売される。 「AX520N」は最大408kbps(8xパケット通信時)、「AX420N」と「AX420S」は最大204kbps(4xパケット通信時)でのデータ通信が可能となっている。 ■ W-OAM、2月下旬スタート W-OAMは、電波状態に応じてより高速な変調方式を自動的に選択することで、高速化を実現するPHS通信規格。従来の変調方式であるQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)に加えて、電波状態が良好な時には
■ W-ZERO3をようやく入手 昨年末にWILLCOMから発売された、第3のコミュニケーションツールと言われる「W-ZERO3」。発売日当日には行列もでき、WILLCOMのオンラインストアでは当初抽選による販売が行なわれるなど、ポータブルデバイスとしては久々にアツい商品となっている。 年が明けて早20日を過ぎ、供給も次第に安定してきているようで、かく言う筆者もずっと買いそびれていたのだが、たまたま立ち寄った量販店で入荷しているのを目撃、遅まきながら購入してみた。同機のレビューはWEB系の各メディアでも盛んに取り上げられ、若干食傷気味かもしれないが、今回はこのW-ZERO3をAV的に使ってみようという話である。 普段は携帯電話など取り上げないElectric Zooma!なのだが、そういえば昨年もCESのあとに「Vodafone 702NK」を取り上げている。このときはCES帰りの電
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
新年明けましておめでとうございます。 昨年は様々なことがありました。昨年末の「W-ZERO3」発売、12月23日には過去最高加入の突破など、最後の最後まで気の抜けない年となりました。 昨年に比べるとずいぶんと世の中の当社に対する評価も変化してきていると思います。 常に「新しい何か」を提案する会社というように見ていただいているはずです。マーケットでの存在感、お客様の当社への期待、そして当社の技術力の成果やそれを支えていただいているパートナー企業との結束など、当社の戦力がより強力に、より多様になっていくのは間違いありません。 今年はいよいよモバイルナンバーポータビリティー(MNP)が開始される予定です。MNPにより着実に進行するのは基本料金、通話料金の低廉化でしょう。当社もさらに気を引き締めていきましょう。 また、当社の関連でいえば、今年はW-SIMを利用したコアモジュール関連製品が色々と出現
ウィルコムは、同社直販サイト「ウィルコムストア」での新機種「W-ZERO3」の第2回予約受付を、抽選方式で実施することを明らかにした。応募時間は、13日12時~24時となっている。 同社Webサイトで案内されている内容によれば、「商品供給が安定するまで、抽選販売を行なう」とのこと。13日12時からは、同社サイト上に設けられる抽選用の応募フォームに氏名、メールアドレス、郵便番号を入力すると、14日にEメールで抽選結果が通知される。当選者は、メールに記載されているURLから購入手続きを行なう形になる。 応募は先着順ではなく、1人1回のみ応募可能で、同じユーザーが異なるメールアドレスを使って応募したことが判明した場合は、当選無効となる。また、1人1台の購入に限られる。当選者の注文期間は14日~15日。商品は16日以降に届けられる。 同社では抽選方式を採用した理由として、「ある程度は改善できるが、
9日より開始されたウィルコムの新機種「W-ZERO3」の予約受付の影響で、同社の直販サイト「ウィルコムストア」へアクセスしづらい状況が長時間にわたり続いていた。この件について、同社では「(ウィルコムストアの)動作が不安定な状況は11日12時頃に復旧した」ことを明らかにした。 同社によれば、「ウィルコムストア」で9日より開始された第1回予約受付分は、アクセス過多でサーバーが動作不安定の状況となっていたが、発売日である14日に出荷される分は全て完売したという。また、店頭在庫については「全ては把握していないが、14日分は完売したと見ている。ただし店舗によっては、仕入れ分のうち当日販売分を用意しているところもあるのではないか」とのこと。なお、同社ではウィルコムストアや店頭で受け付けた予約台数については「公表しない」としている。 「ウィルコムストア」では、「W-ZERO3の第2回予約受付を13日より
遠藤 諭が“W-ZERO3”の魅力をしみじみ語る集中連載の第2回目。長年デジタル業界を追ってきた編集者の立場から、モノ作りの哲学を考えた第1回目(12月5日掲載)はこちら。 “W-ZERO3”の型番『WS003SH(B)』を聞いたとき何となくピクンと来るものがあった。W-ZERO3の“3”の意味は、10月20日の製品発表会で(株)ウィルコムの八剱洋一郎社長から説明されている(※1)。 ※1 “3”は、“3rd”&“3way(PHSデータ通信/音声/Wireless LAN) Communication Tool ”の意味 実は、日本の電気製品の型番というものは、合理的にルール付けされている場合もあるが、おおむね“テキトー”と考えてよい。会社の裏の行きつけの焼き鳥屋で、つくねの串の先にビールを浸してテーブルに書いたりしながら議論していたりするものである。 とはいえW-ZERO3に“3”の番
ビックカメラ有楽町店は、ウィルコムのシャープ製PHS「W-ZERO3」の予約受付を12月9日の9時30分から開始する。 先着限定で100台分の予約を受け付ける。ビックカメラ有楽町店の開店時間は通常10時からとなっているが、開店時間を30分前倒しして予約受付を行う。 ウィルコムが運営するオンラインショップ「ウィルコムストア」では、12月9日15時からW-ZERO3の予約受付を開始する。 関連記事 触って試せる──ビックカメラ有楽町店に「W-ZERO3」の実機登場 開店時間を前倒しして「W-ZERO3」の予約を受け付けるビックカメラ有楽町店の店頭に、“触って試せる”ホットモックが登場した。今後、新宿や渋谷でも展開するという。 「W-ZERO3」、12月14日発売 Windows Mobileを搭載したスマートフォン「W-ZERO3」の発売日が確定した。価格は新規で4万2800円の予定。 ウィル
この夏、ウィルコムはPHS市場拡大のため「コアモジュール戦略」を打ち出してきたが、その中核を担うのが、「W-SIM(ウィルコムシム」と呼ばれる通信モジュールである。これは無線通信技術(アンテナ部および無線機)を搭載し、電話帳など個人情報をもあわせ持つ、汎用性の高い多機能通信モジュールである。ユーザーはこれを中核として、「SIM STYLE」規格の端末を自由に渡り歩いて利用することができるのだ。 ウィルコムの「コアモジュール戦略」とは W-SIM自身に通信機能を持たせることで、端末側で実装すべき機能は大きく削減される。極言すれば、マンマシン・インタフェース部分さえ実装すれば、電話機として機能するわけで、デザイン面やサイズ面での制限が大きく緩和された点が最大の特徴だと言えよう。 こうした設計面での負担が減る分だけ、個性的な端末が世に出てくる可能性も高くなることが期待できる。特に無線通信技術が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く