先日は勤労感謝の日で祝日。が、勤労への感謝のあまり、私以外の家族は皆勤労へ行きました。ひとり家に残されて、仕方ないから近くの山に登ったり、猫を愛でたりしてました。山頂から眺めた景色が素晴らしかった。しかし、この眼下では現在進行形で勤労してる人がいるのだなぁと想像。申し訳ない気が、これっぽっちもしませんでした。きひひっ。 まあ、普段私も勤労してますが、一日のうちどのタイミングが一番忙しいかというと、体感的には勤労中ではなく、勤労を終え帰宅した直後な気がします。やるべきことが怒涛の勢いで押し寄せてくる。玄関でその日履いた革靴をケアし、洗面台でうがい手洗いを済ませ、洗濯機がいっぱいになってたら回し、外に干してた洗濯物を回収。すかさず台所で米を研ぎ、お風呂を沸かし、なんてやってるうちに家族が帰ってきて家事をバトンタッチする、みたいな感じ。 寛ぐ時間もありますが、それさえ、有無を言わせぬ連続的な流れ