「New Tab King」は、「Firefox」の新規タブ上に訪問回数が多いWebページをランキング表示できる拡張機能。「Firefox」v3以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「Firefox」v3.0.7で動作を確認した。現在、ライブラリサイト“Firefox Add-ons”からダウンロードできる。ただし、本拡張機能は実験的なアドオンとして公開されているため、ダウンロードには“Firefox Add-ons”のアカウントが必要。 通常「Firefox」で新しいタブを開くと、“(無題)”というタイトルの何もないWebページが表示されるだけだが、本拡張機能を導入すると、代わりに閲覧回数が多い順にWebページをランキング表示できるようになる。ランキングのリストには閲覧回数が棒グラフで表され、眺めるだけでも面白い。それだけでなく、ランキングリストの各項目は
不要なレジストリ項目やファイルの削除など、さまざまなPCのメンテナンス作業を一括で行える統合メンテナンスソフト「Glary Utilities」v2.4が、12月31日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応し、個人かつ非商用に限り無償で利用可能。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお商用利用の際は、ライセンスキー(39.95米ドル)を購入して「Glary Utilities PRO」にアップグレードする必要がある。 「Glary Utilities」は、さまざまなパフォーマンス改善ツールを1つにまとめたPCの統合メンテナンスソフト。不要なレジストリ項目・一時ファイル・クッキーなどの検索・削除や、スパイウェア・アドウェアの駆除といったPCメンテナンス作業を一括で行える“1クリックメンテナンス”機能を備えており、初
「かうんとだうん窓の杜」は、窓の杜のメインダウンロードサイト、download.forest.impress.co.jpからダウンロードされたアーカイブファイルの数を1週間ごとに集計し、TOP30を紹介するコーナー。 同じソフトでバージョンの異なるものは、もっともダウンロード数の多かったバージョンのみをランキングの対象としている。このため、集計期間中にバージョンアップしたソフトによっては、現在ダウンロードできるバージョンと下表のバージョンが異なることがある。download.forest.impress.co.jpに転載されていないソフトは集計対象外となっている。また、download.forest.impress.co.jp以外の各ダウンロードサイトでのダウンロード数も集計対象外。
Windows Vistaが発売されて約1年が経過した。読者のみなさんはすでにWindows Vistaへ乗り換えただろうか。現状のWindows XPにまったく不満がない、Windows Vistaでゲームが動くかどうか心配、使用しているPCのスペックが足りない、予算の都合が……などの理由で、まだまだ当分Windows XPを使い続けるというユーザーは多いだろう。 しかし、Windows Vistaにも当然気になる新機能がいくつも搭載されている。Windows Vista利用者にとっては一度使ってしまうと手放せなくなるような機能が存在するのも事実だ。それならばいっそのこと、Windows Vistaの“いいとこだけ”をWindows XPに取り入れてみてはいかがだろうか。 今回の特集ではWindows Vista標準の新機能の中から、Windows XPでもぜひ利用してほしいオススメの機
エクスプローラライクの多機能なタブ切り替え型ファイラー「UltraExplorer」v1.3.6が、4月22日に公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトは英語版だが、別途日本語設定ファイルを用意することなく、メニューから日本語表示へ切り替えることが可能。 「UltraExplorer」は、エクスプローラライクのタブ切り替え型ファイラー。カスタマイズ性に優れており、ツールバーや各種ペインの表示位置や表示・非表示といったユーザーインターフェイスをはじめ、フォルダツリーやファイルリストでの動作など、細部にわたって自分好みのファイラーにできるのが特長。 Windows標準のエクスプローラにはない特長として、フォルダ階層をメニュー風に展開する“縦列モード”機能を備えている。これは、
HDDの劣化状況を手軽に調べられるソフト。“S.M.A.R.T.”(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)と呼ばれるHDDの自己診断機能から取得した各種情報を一覧表示するほか、初回起動時からの変化をもとにHDDの劣化状況を確認できる。表示するのは、HDDの現在温度、累計使用時間、電源投入回数、全容量、対応規格や転送モードなどの情報と、S.M.A.R.T.による読み込みエラー率、シークエラー率、不安定セクター数などの項目。S.M.A.R.T.の各項目では、現在値、しきい値、および過去の最悪値がリスト表示される。さらに、初回起動時のS.M.A.R.T.のデータは自動的に保存され、次回以降は初回からのデータ変化をもとに劣化の進行状況をそれぞれ棒グラフで確認できる。とくに重要な項目は棒グラフがピンク色で示され、その劣化率が大きくなるとH
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