JR東海が、鉄道について知ることができる冬の期間限定イベントを、「リニア・鉄道館」で開催します。 クリスマススタンプラリーが初開催 JR東海が2017年12月6日(水)から2018年2月28日(水)まで、「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)で冬の期間限定イベント「新幹線大公開 ひみつを知ると、もっと楽しい!」を開催します。 特別開放される100系新幹線「前頭オオイ」のイメージ(画像:JR東海)。 12月9日(土)から2月25日(日)までの土休日(休館日除く)には、車両連結時以外は通常開けることのない100系新幹線の「前頭オオイ」が初開放されます。また、1月2日(火)からは、新幹線の試験用955形電車「300X」の車内が自由に見学可能に。車内では、1996(平成8)年に電車方式による当時の世界最高速度443km/hを記録した時の運転台の様子が再現されています。 「お仕事紹介」では新幹線運転士(
名古屋駅構内の店舗で「愛知うまいもんフェア」が2017年11月9日から開催。愛知県ならではの弁当や土産を集めた特設コーナーが設置されます。 愛知県の名産品を使った新製品も発売 ジェイアール東海パッセンジャーズは2017年10月30日(月)、名古屋駅構内の店舗で「愛知うまいもんフェア」を11月9日(木)から開催すると発表しました。 「愛知うまいもんフェア」コーナー取扱商品のイメージ(画像:ジェイアール東海パッセンジャーズ)。 愛知県とJRグループが共同開催する「愛知デスティネーションキャンペーン」に先立つイベントで、フェアの期間は2018年1月10日(水)までです。 名古屋駅構内のデリカステーション名古屋コンコース(太閤通口、新幹線南口改札付近)、デリカステーション名古屋下り09(16・17番線下りホーム9号車付近)、デリカステーション名古屋南待合(新幹線南口、南乗換口改札内待合室)の3店舗
東海道・山陽新幹線のグリーン車搭載誌『ひととき』の「こだま酒場紀行」が単行本に。「祝!発刊『新幹線各駅停車 こだま酒場紀行』~いいもの探訪 presents~ 大竹聡さん ほろ酔いトークショー&サイン会」開催。 「東京駅編」と「名古屋駅編」の2回 東海道・山陽新幹線のグリーン車搭載誌『ひととき』の連載「こだま酒場紀行」が単行本になることを記念し、「祝!発刊『新幹線各駅停車 こだま酒場紀行』~いいもの探訪 presents~ 大竹聡さん ほろ酔いトークショー&サイン会」が開催されます。 「東京駅編」は11月27日(月)19時より、東京駅1番街B1F「焼きとり 一鶏〈いちどり〉」で、「名古屋駅編」は11月29日(水)19時より、名古屋うまいもん通り「そば・酒処 みやび」での開催。大竹 聡さんと日本酒「百十郎」の蔵元、林本店(岐阜県各務原市)の林 里榮子さんによるトークショー、サイン会、プレゼン
東京にある、東海道新幹線の車窓からは見えないその車両基地をJR東海が公開。同社の発足30周年記念イベントのうち一番人気で、倍率は47倍。めったに入れないその大井車両基地で、「ドクターイエロー」車内見学などが行われました。 公開は珍しい大井車両基地 一番人気「大井車両基地」潜入!(1分22秒)。 JR東海が2017年10月14日(土)と15日(日)、大井車両基地を一般に公開。走りながら線路をチェックし“新幹線のお医者さん”と呼ばれる「ドクターイエロー」の車内見学、パーサー業務の体験などが行われました。 大井車両基地には新幹線車両67編成が所属(2017年10月14日、恵 知仁撮影)。 大井車両基地は、田町付近で東海道新幹線の本線から別れた回送線の先、東京都品川区に存在。普段、新幹線の車窓からは見えない場所です。総面積は38.4万平方メートルで、およそ東京ドームの8倍。車両の検査や修繕、清掃な
品川駅の「お客さま感謝DAY」に「ホリプロ鉄道クラブ」が登場。「ななめ45°」岡安章介さん、“女子鉄アナウンサー”久野知美さん、ホリプロマネジャー南田裕介さんが、鉄分の高いトークを繰り広げました。 久野知美さん、品川駅の1日駅長に JR東日本東京支社が2017年10月9日(月・祝)、品川駅構内で「お客さま感謝DAY」を開催。「アクアパーク品川」のケープペンギンと「Suicaのペンギン」によるステージ、お座敷車両「宴」の洗浄体験といったイベントが実施されました。 「私の座右の銘は『毎日が思い出作り』。お客さまに、これからも品川駅でたくさんの思い出を作ってもらえるよう、いろいろな仕掛けをしていきたいです」(JR東日本 品川駅長 竹澤康行さん) 品川駅の1日駅長に就任した久野知美さんと岡安章介さん、南田裕介さん。後ろの車両が「宴」(乗りものニュース編集部撮影)。 当日は「エキュート品川サウス」で
E5系やN700Aなど、実在の新幹線車両が巨大ロボになる『新幹線変形ロボ シンカリオン』がTVアニメに。敵は「漆黒の新幹線」。石原良純さんは「E7かがやき」が好きで、グランクラスの日本酒がおいしいそうです。 実在する新幹線がモチーフ 敵は「漆黒の新幹線」 実在する新幹線車両が巨大ロボットに姿を変える『新幹線変形ロボ シンカリオン』、そのTVアニメ化が明らかになりました。 イベントに登場した石原良純さんと、「シンカリオン」のE5はやぶさ、E6こまち、E7かがやき、N700Aのぞみ(2017年10月7日、恵 知仁撮影)。 10月14日の「鉄道の日」を記念し、2017年10月7日(土)に日比谷公園(東京都千代田区)で開催された「第24回 鉄道フェスティバル」で発表されたもの。そのステージイベントに登場した、鉄道ファンとして知られる俳優・タレントの石原良純さんは「鉄道がこんな形で新しい世界になりワ
乗務員養成などを行う「総合研修センター」を見学・体験するという珍しいツアーが開催されます。JR東海発足30周年を記念したもので、新幹線の手動連結、運転士や車掌の“本物シミュレーター”見学、体験などが可能。貴重な機会といいます。 今年、JR東海発足30周年で初公開の施設 新幹線・在来線の乗務員養成施設を見学・体験するという珍しいツアーが2017年10月28日(土)と29日(日)、2日間限定で実施されます。 JR東海が発足30周年を記念し(1987年に国鉄の分割民営化で誕生)、静岡県三島市にある同社の「総合研修センター」を公開するもので、普段入れない場所で“貴重な体験”ができるそうです。なお「総合研修センター」は乗務員の養成ほか、さまざまな研修、教育を行う場所で、JR東海の入社式もここで行われます。 貴重な体験(1)N700系の「鼻」を持つ! 「総合研修センター」では、屋内にN700系実物大模
JR東海が、鉄道について知ることができる秋の期間限定イベントを、「リニア・鉄道館」で開催します。 新幹線車内テロップの文字入れ体験も JR東海が2017年9月13日(水)から12月4日(月)まで、「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)で秋の期間限定イベント「秋の特別体験 高速鉄道のひみつ、みつけよう!」を開催します。 特別開放される新幹線300系「前頭オオイ」のイメージ(画像:JR東海)。 11月3日(金・祝)~12月3日(日)の土休日には、通常開けることのない新幹線300系の「前頭オオイ」を特別初開放。また、C62形蒸気機関車(11月25日、26日)とC57形蒸気機関車(12月2日、3日)の運転台も公開します。C62形は今回が初公開です。 「お仕事紹介」では新幹線車両所の社員が初参加し、普段の業務内容が紹介されます(10月21日、22日)。また、新幹線車内のテロップ(電光掲示板)に好きな文字
「国宝新幹線」をJR東海が運行します。「国宝」という言葉が生まれ120周年になる今年、「国宝応援プロジェクト」が発足。それにともない運行されるもので、貸し切りで京都国立博物館の「国宝」展を楽しめるプランも用意されます。 「国宝応援プロジェクト」が発足 JR東海は2017年9月4日(月)、「国宝新幹線」を運行すると発表しました。「国宝は、国の宝であり、私たち国民の宝」であることを再認識し、国宝を盛り上げるために、JR東海と小学館、日清食品、日本出版販売により「国宝応援プロジェクト」が発足。それにともない運行されるものです。 「国宝新幹線」とは? 「国宝新幹線」は2017年11月19日(日)に運行。『日本美術応援団』などの書籍を執筆している明治学院大学教授の山下裕二さん、NHK「日曜美術館」のMCなどを行っている俳優の井浦 新さんによる車内アナウンス(事前収録)が行われ、国宝の基礎知識や、沿線
中央新幹線で営業運転を始める予定の、最高速度500km/hを誇る超電導リニアモーターカー。「乗車」ではなく「搭乗」であること、ホームの構造など、まるで航空機のようです。 超電導リニアは「乗車」ではなく「搭乗」するもの? 500km/hリニアは「搭乗」(1分14秒)。 磁気で浮上し、500km/hで疾走する超電導リニア。それに乗るのは「乗車」ではなく「搭乗」。 JR東海は2017年8月、同社の発足30周年を記念し、山梨実験センターで「超電導リニアこども学習教室 ~時速500キロを親子で体験~」を開催。 超電導リニア「搭乗」にあたり、まず手荷物検査。実験施設へ入るための検査で、営業運転での運用は未定。 超電導リニア、記念撮影用のパネルも「搭乗」(2017年8月8日、恵 知仁撮影)。 競争率16倍で当選した親子たち。超電導リニアを学び、いよいよ「搭乗」へ。 通路の先にゲートがあり、超電導リニアL
JR東海が2017年10月28日と29日、静岡県三島市の「総合研修センター」で、親子参加型の一日体験研修ツアーを開催します。 新幹線や在来線の運転士を疑似体験できる JR東海は2017年8月2日(水)、親子参加型の一日体験研修ツアーを10月28日(土)と29日(日)に開催すると発表しました。 運転士や車掌の養成などを行う「総合研修センター」(静岡県三島市)で、通常公開されていない設備や訓練場面を通じて鉄道の仕事や安全などを学べるツアー。参加者はシミュレーターを使って新幹線や在来線の運転士などの疑似体験ができるほか、新幹線車両の先端部分を外して行う救援併結作業の見学や、保守用車との記念撮影などができます。 「総合研修センター」の総合訓練室(画像:JR東海)。 昼食は同センター内の社員食堂で「ドクターイエローランチボックス」もしくは「東海道新幹線弁当」が提供され、ツアー終了時には限定の「研修修
JR東海が2017年8月、飯田線全通80周年を記念し、急行「飯田線80周年秘境駅号」や快速「飯田線80周年アルプス号」を運行します。 2017年8月20日は飯田線全通80周年 JR東海は2017年7月25日(火)、飯田線の全線開通80周年にあわせ、急行「飯田線80周年秘境駅号」や快速「飯田線80周年アルプス号」を運行すると発表しました。 1937(昭和12)年8月20日に大嵐(おおぞれ)~小和田間3.1kmが開業し、現在の飯田線が全通。今年の8月20日(日)に80周年を迎えます。 急行「飯田線80周年秘境駅号」ヘッドマークのイメージ(画像:JR東海)。 記念列車は次のとおり運行される予定です。両列車ともJR東海の社員がデザインした専用のヘッドマークが掲出されます。 ●急行「飯田線80周年秘境駅号」 ・運転日:8月19日(土)、20日(日) ・運転区間:豊橋9時50分発→飯田15時30分着(
JR東海の新幹線車両を整備する浜松工場。リニューアルされ初めて、その一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」が開催されました。「車両削りロボ」など従来なかった光景が出現したほか、「ドクターイエロー」車内見学なども行われています。 リニューアル後、初の一般公開 変わったその風景 クルマの車検のように、鉄道車両にも法定の定期検査があります。そのもっとも大掛かりなものを「全般検査」といい、JR東海の新幹線車両は同社の浜松工場(静岡県浜松市)でそれを受けています。 2017年7月22日(土)、この浜松工場の一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」が開催されました。 「先頭車研ぎロボット」に車体を“削られる”N700系新幹線(2017年7月22日、恵 知仁撮影)。
今朝、踏切が鳴っていたので待っていたら、「のぞみ」などとして走る白い16両編成のN700系新幹線が出現。全国でここだけの、珍しい光景が見られました。 浜松工場への途中、1か所だけ 踏切で待っていたら、現れたのは白い16両編成のN700系新幹線――。2017年7月22日(土)の朝、そんな珍しい光景が見られました。 踏切を自走して通過するN700系新幹線(2017年7月22日、恵 知仁撮影)。 「のぞみ」「ひかり」「こだま」として、東海道・山陽新幹線を走るN700系新幹線。それが自走して通過する踏切が全国で1か所だけ、静岡県浜松市に存在します。 東京駅と新大阪駅を結ぶ東海道新幹線の「本線」と、車両の検査や整備を行うJR東海・浜松工場を結ぶ“引き込み線”の途中に踏切が1か所あり、浜松工場へ出入りするN700系や700系といった東海道・山陽新幹線を走る新幹線車両が時折、そこを通過するのです。 この
JR東海が会社発足30周年を記念し、2017年の夏、各地で親子向けのイベントを開催します。 静岡、名古屋、大阪で JR東海は、会社発足30周年記念イベントとして、2017年の夏、各所でさまざまなイベントの開催を予定しています。 名古屋工場や静岡車両区では見学と業務体験を、名古屋駅や静岡駅では駅の業務体験を実施。大阪第一・第二運輸所では東海道新幹線の乗務員、駅員の業務体験が企画されています。いずれも親子向けで事前の申し込みが必要。各イベントの詳細は次のとおりです。 ●静岡車両区見学と鉄道お仕事体験 ・場所:JR東海静岡車両区(静岡市) ・日時:8月19日(土)10時、14時 ・内容:静岡エリアの鉄道車両や保守用車の展示、鉄道の「お仕事体験」。 ・定員:各回150人、計300人 ・応募締切:あす7月21日(金) ●名古屋駅のお仕事体験 ・場所:JR名古屋駅 ・日時:8月26日(土)~28日(月
JR東海が2017年7月22日と23日、浜松工場で鉄道イベント「新幹線なるほど発見デー」を開催。同社発足30周年の特別イベントや、一般初公開の「先頭車研ぎロボット」を含む工場見学など、たくさんの企画が予定されています。 リニューアル後の浜松工場で初開催 2017年7月22日(土)と23日(日)、JR東海が浜松工場(浜松市中区)で、鉄道イベント「新幹線なるほど発見デー」を開催します。 当日はJR東海発足30周年の初企画として、分割した新幹線車両の運搬に使うトラバーサへの乗車体験や、小学生以下を対象とした「ドクターイエロー」の運転台で現役運転士と仕事体験ができるプログラム、新デザインでの「こども制服記念撮影」が予定されています。 また、浜松工場は1月のリニューアル後、今回が一般に向けての初めての公開です。当日は、新たに導入された「先頭車研ぎロボット」による作業実演を含む工場見学(所要30~60
JR東海が、美術館を巡るスタンプラリー「2017アート&トレイン」を2017年7月14日から開催。3館のスタンプを集めると1館の入館が無料になります。 静岡・山梨の9美術館と提携 JR東海は2017年7月10日(月)、美術館を巡るスタンプラリー「2017アート&トレイン」を14日(金)から12月10日(日)まで開催すると発表しました。 スタンプが設置される9つの美術館(画像:JR東海)。 「電車でめぐる」「美に出会う」をキャッチフレーズに、以下9つの美術館と提携。このうち3か所のスタンプを集めると、対象美術館のうちいずれか1館の入館が無料になります(資生堂アートハウスでは「上村松篁ポストカード」6枚セットと交換)。入館無料は7月14日(金)から12月24日(日)までのあいだに、1回限り有効です。 ●対象の美術館 ・MOA美術館(静岡県熱海市) ・佐野美術館(静岡県三島市) ・ベルナール・ビ
名古屋の「リニア・鉄道館」で、「夏の自由研究!本物の世界を体験しよう!」をテーマにした夏イベントが開催されます。 「黄色いバス」も初登場 JR東海は2017年6月5日(月)、名古屋市港区の「リニア・鉄道館」で、「夏の自由研究!本物の世界を体験しよう!」をテーマにしたさまざまなイベントなどを、6月10日(土)から9月11日(月)にかけて実施すると発表しました。 9月25日(月)まで開催する第6回企画展「ドクターイエローの軌跡 The History of Dr.Yellow」にあわせ、ガイドツアー「ドクターイエローの秘密を探ろう!」を開催。6月10日(土)から7月9日(日)までの土休日、各日15時30分から、ふだんは公開していない922形新幹線電気軌道総合試験車(ドクターイエロー)の測定機器室や運転台の案内などが行われます。 また、「ドクターイエロー」の現役検測員による「お仕事紹介」が、8月
JR東海が発足30周年を記念し、実施する数々の無料イベント。そのうち超電導リニア搭乗、「ドクターイエロー」見学、車掌体験、総合研修センター初公開などについて、受付が始まりました。回送列車で車両基地へ向かうことも。 まず11件の募集を開始 JR東海が2017年4月1日の発足30周年を記念し、無料イベントを多数開催。きょう5月25日(木)より、それらについて申込みの受付が始まりました。同社によると、普段はできない体験型のコンテンツを中心に、親子で鉄道により親しめるイベントを用意したといい、このたび受付が始まったのはそのうち、「超電導リニアモーターカー乗車」を含む以下の11件です。 超電導リニアこども学習教室 ~時速500キロを親子で体験~ 2027年の中央新幹線開業に向け、山梨実験線で試験を行っている超電導リニアモーターカーL0系(2016年6月、恵 知仁撮影)。 超電導リニアのしくみを学び、
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