首都高10号晴海線の豊洲~晴海間開通に先立ち、「晴海線スカイウォーク」が開催されました。晴海線の一部区間を「歩いて」体感するこのイベントの特設会場には、はたらく乗りものも大集合。レアな「黄色いバイク」も見られました。 最初で最後の1日 首都高速道路は、10号晴海線 豊洲~晴海間の2018年3月10(土)開通に先立ち、2月18日(日)、「晴海線スカイウォーク」を開催しました。これは、約4年半の工事期間を要した晴海線の一部区間を「歩いて」体感するイベントです。 快晴の空と真新しい「晴海出口600m」の道路標識。イベントは10時から16時まで行われた(2018年2月18日、高橋亜矢子撮影)。 集まったのは約5000人。応募は先着順で、受付は2月7日(水)にスタートしましたが、首都高によると、申込期限日の5日ほど前にはすでに満席となっていたそうです。 路面は、水が溜まらない「排水性舗装」になってお