2017年10月、JR東日本高崎支社が「かぼちゃ電車」の車内をハロウィーン風に装飾して運行します。 115系電車の車内を装飾 JR東日本高崎支社は2017年9月6日(水)、おもに普通列車に使用している115系電車の車内をハロウィーン風に装飾して運行すると発表しました。 群馬県や一部栃木県の路線で運行されている「湘南色」の115系は、JR東日本高崎支社によると、オレンジと緑の塗色から「かぼちゃ電車」の愛称で親しまれているといいます。 高崎駅に停車している115系電車(2008年3月、恵 知仁撮影)。 今回ハロウィーンにあわせ、その1編成(3両)の車内ドア部分や側面部分などに、おばけのイラストなどがデザインされ、10月の初旬から下旬にかけて運行される予定です。 また、高崎支社のウェブサイトでは115系ハロウィーン帽などの図面を掲載。10月中旬以降には、高崎駅(群馬県高崎市)の構内でハロウィーン
JR東日本が「Suica」「PASMO」を使った子ども見守りサービス「まもレール」を開始。子どもが自動改札を通ったとき、保護者の携帯端末にその通知が届くもので、まず57駅、2018年春までに244駅でサービス開始の予定です。 まず山手線と中央線の57駅から JR東日本とセントラル警備保障が2017年9月7日(木)、交通系ICカード「Suica」「PASMO」を使った子ども見守りサービス「まもレール」を開始すると発表しました。 子ども見守りサービス「まもレール」のロゴマーク(画像:JR東日本)。 JR東日本グループが推進する、子育て支援を通じた地域活性化事業「HAPPY CHILD PROJECT」の一環。子どもが「Suica」「PASMO」で対象駅の自動改札を通過すると、保護者のスマートフォンなどの携帯端末に「利用駅」「通過時刻」「チャージ残高」が通知される仕組みです。電子メールのほか、「
「マツダCX-5」が、JNCAP自動車アセスメントの「衝突安全性能評価」で、最高評価の「ファイブスター賞」を受賞しました。 「SKYACTIV-BODY」を採用 マツダは2017年9月7日(木)、「マツダ CX-5」がJNCAP自動車アセスメントで、最高評価である「平成29年度衝突安全性能評価ファイブスター賞」を受賞したと発表しました。 「平成29年度衝突安全性能評価ファイブスター賞」を受賞した「マツダ CX-5」(画像:マツダ)。 JNCAPは、安全な自動車の普及を促進する目的で、国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が、1995(平成7)年度から公表している自動車の安全性能評価です。JNCAP自動車アセスメントにおける「衝突安全性能評価」は、衝突時の乗員保護性能や歩行者保護性能などについて5段階評価を行い、その結果を「1☆」から「5☆」までの表示で公表しています。 今回、「CX-
JR西日本の企画乗車券「昼間特割きっぷ」が、2018年9月に発売を終了。入れ替わる形で同年秋には「ICOCA」の利用状況に応じたポイントサービスが導入されます。 2018年秋に「ICOCA」ポイントサービス導入へ JR西日本は2017年9月7日(木)、京阪神地区の主な区間に設定している回数券タイプの企画乗車券「昼間特割きっぷ」について、2018年9月30日で発売を終了すると発表しました。それ以降、発売を延長する計画はないといいます。 東海道本線、山陽本線で運行されている新快速列車(2014年7月、恵 知仁撮影)。 このきっぷは平日の午前10時から17時までに旅行を開始する場合と、土休日および年末年始(12月30日~1月3日)の終日に限り利用が可能。普通列車(新快速、快速含む)のほか、特急券を別途購入すると在来線の特急列車も乗車できます。6枚つづりで有効期間は3か月です。JR西日本の出発地周
東急電鉄の調査で「池上線」の認知度が低いことが判明。同線の活性化プロジェクトが始まりました。「東横線」「田園都市線」という認知度の高い東急他路線に対し、池上線活性化のポイントは「心地よい」だといいます。 東横線「おしゃれ」、田園都市線「高級な」、池上線は…? 東急電鉄が2017年9月6日(水)、池上線沿線の活性化プロジェクト「生活名所」を同日から開始すると発表しました。 池上駅のホームに進入する池上線の1000系電車(2017年9月6日、乗りものニュース編集部撮影)。 池上線は、JR山手線の五反田駅(東京都品川区)とJR京浜東北線の蒲田駅(東京都大田区)を結ぶ10.9kmの路線。商店街が有名な戸越銀座駅、池上本門寺に近い池上駅などを経由します。 このたび始まった池上線沿線の活性化プロジェクト「生活名所」は、人情感や下町情緒あふれる沿線の魅力を通して、池上線の価値向上、ブランド化につなげるこ
2017年9月7日、ジェイアール東海パッセンジャーズが秋の季節弁当「秋味満載」を発売しました。 「日本の味博覧(秋)」も発売中 ジェイアール東海パッセンジャーズは2017年9月7日(木)、秋の季節弁当「秋味満載」を発売しました。 「のり混ぜご飯」と「きのこご飯」2種類のご飯に、「赤魚紅葉焼」や「鹿の子さつまいもさつま揚げ」「ごま豆腐いもきんとんのせ」など秋の味覚が詰め込まれた弁当で、価格は1180円(税込)です。 「秋味満載」のイメージ(画像:ジェイアール東海パッセンジャーズ)。 なお、同じく秋の季節弁当として、「日本の味博覧(秋)」も1100円(税込)で販売されています。 どちらも11月下旬まで、東海道新幹線の車内や、東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪駅、「リニア・鉄道館」にあるジェイアール東海パッセンジャーズの弁当売店で販売されます。 【了】
京急電鉄が2017年9月16日(土)からの3日間、京急川崎駅とその周辺エリアを会場とする「京急川崎ステーションバル」を開催します。 飲食スペースとして1500形車内を開放 京急電鉄は2017年9月5日(火)、京急川崎駅(川崎市川崎区)に停車した電車とホーム、駅周辺エリアを会場とするイベント「京急川崎ステーションバル」を開催すると発表しました。詳細は次のとおりです。 「京急川崎ステーションバル」で会場のひとつとして使用される1500形電車のイメージ(画像:京急電鉄)。 ●開催日時 ・9月16日(土)~18日(月・祝) ・各日11時~19時(ホームエリアの最終入場は18時30分) ●会場 ・ホームエリア 京急川崎駅大師線ホーム1番線、2番線および1番線停車車両内(1500形電車) ・ストリートエリア 京急川崎駅周辺 ●ホームエリアのおもな内容 ・飲料販売コーナー ・食事販売車両(その他の車両は
車体後部に唐破風の屋根や装飾が施された「宮型」の霊柩車が、数を減らしています。背景には何があるのでしょうか。霊柩車の協会はこれに危機感を覚え、宮型の普及活動を行っています。 5年間で約7割減少 「霊柩車」といえば、唐破風の屋根や装飾が施された納棺室がクルマの後部に据え付けられているタイプが思い浮かぶかもしれません。こうしたタイプの霊柩車は「宮型」と呼ばれます。 宮型霊柩車のイメージ(画像:写真AC)。 しかし近年、この宮型霊柩車が数を減らしているといいます。これを受け、遺体を搬送する運送事業者の団体である全国霊柩自動車協会(東京都新宿区)は、パンフレットなどを通じて宮型の普及活動を行っているそうです。同協会に話を聞きました。 ――宮型霊柩車はどれほど減っているのでしょうか? 当協会の会員事業者においては、2012年に約2100台あったものが、2017年現在、約650台まで減少しています。
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