スカイマークが下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会とのコラボ企画として、特別デザイン機「下町ボブスレージェット」を運航しています。 大田区の「モノづくりの力と心意気」を応援 スカイマークは2017年10月6日(金)から、下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会とのコラボレーション企画として、特別ジェット機「下町ボブスレージェット」を運航しています。 「下町ボブスレー」は、東京都大田区の中小製造業が共同でボブスレー競技のソリを開発・製作するプロジェクトとして2011年末にスタートしたもの。スカイマークが就航する羽田空港が同区にあることや、3000以上の町工場が中心となって日本製のボブスレーを開発する世界への挑戦、モノづくりの力と心意気の発信を応援するため、今回のコラボが実現したといいます。 「下町ボブスレージェット」機体デザインのイメージ(画像:スカイマーク)。 機体は和
「JR九州列車マスキングテープ」が発売。列車のイラストや停車駅名、ご当地名物や風景などがデザインされています。 『鉄聞』製作スタッフ監修、全6種類 JR九州商事は2017年10月5日(木)、「JR九州列車マスキングテープ」を17日(火)から発売すると発表しました。 「ゆふいんの森」がデザインされた「JR九州列車マスキングテープ」(画像:JR九州)。 テープの柄とパッケージは、JR九州東京支社が発行する月刊フリーペーパー『鉄聞(てつぶん)』の製作スタッフが監修。色鉛筆で描かれた列車のイラストを使用しています。そのほか、列車のイラストや停車駅名、ご当地名物や風景なども随所に描かれています。全6種類。各マスキングテープのデザインは、次のとおりです。 ●15mm×10m ・「ゆふいんの森」 ・「指宿のたまて箱」 ・九州新幹線 ●20mm×10m ・「ソニック」 ・「かわせみ やませみ」 ・「SL人
東海道・山陽新幹線の次期車両「N700S」、その姿が次第に見えてきました。全席コンセントのほか、さまざまな改良が加えられ、普通車座席はグリーン車に近いというその車内。どんな“進化”をしているのでしょうか。 東海道・山陽新幹線の次世代車両、その車内はこうなる! 公開されたN700Sの車内モックアップ。JR東海の担当者は、その特徴をこう話す(1分40秒)。 JR東海は2017年10月1日(日)、製造中である「N700S」の車体と、その内装モックアップ(実物大模型)を報道陣へ公開。東海道・山陽新幹線の次世代車両、その車内はどう“進化”するのでしょうか。 なお、内装モックアップにはグリーン車、普通車それぞれ3列分の座席がありますが、最前列は従来車両N700Aの座席で、後ろ2列が新しいN700Sの座席です。 (1)停車駅接近で明るくなる! N700Sは停車駅に接近すると、荷棚の照度が上昇。乗客が降り
ホンダは10月25日から開催される「東京モータショー2017」に出展、世界初披露8車種、日本初披露7車種を含む四輪車や二輪車のほか、60年にわたるカブの歴史や、レーシングマシンの展示を予定しています。 佐藤琢磨選手の「インディ500」優勝マシンも ホンダは2017年10月25日(水)から開催される「東京モーターショー2017」に、コンセプトモデルを含む四輪車、二輪車などを出展します。世界初披露8車種、日本初披露7車種が予定されています。 世界初披露のEVコンセプトモデル「Honda Sports EV Concept」(画像:ホンダ)。 また、2017年10月に生産累計1億台を迎える「スーパーカブ」の記念車など、約60年にわたる「カブ」の歴史、現在、未来を伝える「カブワールド」の展示や、実際のマシンに触れて乗ってモータースポーツを体感できる展示などを予定しています。 出展車両について、ホン
飛行機が華麗に大空を舞い踊る「アクロバット飛行」ですが、そのコックピットは、体験してみなくてはわからない非日常世界が広がっていました。 高度約3000フィートの「フィギュアスケート」 「次は8Gまで掛けますが大丈夫ですか」 「はい大丈夫です。お願いします」 窓など存在しない、すべてをクリアに見渡すことが可能なキャノピーから見える風景が猛烈に天地逆転し、強烈なGに押し付けられるという未曽有の経験は、私(関 賢太郎:航空軍事評論家)の三半規管をほんのわずかな時間で機能不全に追い込みました。私はまったく大丈夫ではない吐き気によるむかつきを自覚しつつ、曲技飛行すなわちアクロバット飛行を体験できるという機会にワクワクしていたつい先ほどまでの自分を呪いながら、インターコムの送信ボタンを押してやせ我慢の嘘をつきました。 「ウイスキーパパ」主宰の内海昌浩さんが操るエクストラEA-300L(画像:ウイスキー
JALグループが、各都道府県の名勝や風景がデザインされたシール「JAL TODOFUKEN SEAL」を配布します。 シールを通して乗客とコミュニケーション JAL(日本航空)グループは2017年10月2日(月)、各都道府県の名勝や風景がデザインされたシール「JAL TODOFUKEN SEAL」を配布すると発表しました。 名勝や風景がデザインされた「JAL TODOFUKEN SEAL」のイメージ(画像:JALグループ)。 配布は2019年3月31日(日)まで。対象となる便はJ-AIR運航便を含む、JAL国内線全線。2017年6月まで配布されていた「千社札シール」に続く、第2弾です。 同グループの客室乗務員がシールを携帯し、希望する乗客に渡してコミュニケーションのきっかけを作ります。デザインは、客室乗務員が4月1日(土)から着用している「縁(ゆかり)都道府県バッジ」と同じです。 JALグ
国鉄時代の車両で感じられる、車内の「におい」を再現したというルームフレグランスが登場しました。通勤電車からブルートレインまで共通するにおいだといい、嗅げば「まるで列車のなか」というもの。どのようなものでしょうか。 鼻をつく独特のにおい? 国鉄時代の車両における車内のにおいを再現したという、ルームフレグランスが登場。2017年10月3日(火)からインターネット上のクラウドファンディングサービス「Readyfor」にて、支援の返礼品という形で購入を受け付けています。 「国鉄の香り」ルームフレグランス。左は5mlのサンプルボトル。中央は25mlの製品版で、本を模したパッケージに納められる(髙橋 竜さん提供)。 出品者は合同会社ビイエルテイ(東京都港区)代表の髙橋 竜さん。「国鉄スピリットを受け継ぐ」というブランド「COQTEZ」を立ち上げ、その第1弾として、「国鉄の香り」ルームフレグランスと、国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く