富士急ハイランドの「トーマスランド」開設20周年に合わせ、富士急行線で新デザインの「トーマスランド号」が運行されます。高速バス「トーマスランドエクスプレス」にも、新デザイン2台が加わります。 富士急ハイランドの「トーマスランド」が20周年 富士急ハイランド(山梨県富士吉田市、富士河口湖町)の『きかんしゃトーマス』にちなんだエリア「トーマスランド」が、2018年7月に開設20周年を迎えます。これに合わせ、富士急行と富士急ハイランドが3月21日(水・祝)から約1年間の「20周年アニバーサリーイヤー」をスタート。大月駅と河口湖駅を結ぶ富士急行線では、20周年記念デザインの「トーマスランド号」が運行されます。 20周年記念デザインの「トーマスランド号」のイメージ(画像:富士急行)。 現在も5000形車両を使った「トーマスランド号」が運行されていますが、今回これとは別に、青空にトーマスの仲間たちが描