東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700S」の“出荷”が始まりました。JR東海が、★約40t★の車両をトレーラーへ積み込む様子を報道陣へ公開。まもなく量産車の製造と営業運転に向けて、試運転が始まる予定です。 愛知&山口生まれの次世代新幹線 JR東海 浜松工場へ“出荷”される次世代の東海道・山陽新幹線「N700S」確認試験車(1分38秒)。 東海道・山陽新幹線の新型車両「N700S」。その“出荷”が行われています。 JR東海は2018年2月17日(土)、同社グループの車両製造工場である日本車輌製造(愛知県豊川市)で、その様子を報道陣へ公開。N700Sの先頭車両がクレーンでつり上げられ、トレーラーへ積載されました。道路が空いている深夜、一般道を走って、およそ50km離れたJR東海の新幹線車両整備工場である浜松工場(静岡県浜松市)へ輸送されます。 完成したN700S確認試験車の東京側先頭車両(2
小田原厚木道路の小田原本線料金所~荻窪IC間で、約3か月間にわたって昼夜連続の対面規制が行われます。 橋の舗装補修を実施 NEXCO中日本は2018年2月14日(水)、小田原厚木道路の小田原本線料金所~荻窪IC間で5月から7月にかけて昼夜連続の対面通行規制を実施すると発表しました。 2018年5月15日~7月23日の対面通行規制のイメージ(画像:NEXCO中日本)。 老朽化した上り川端高架橋のコンクリート床版を新しい床版に取り替える工事が行われます。規制は次の日程で実施される予定です。 ●5月8日(火)~15日(火) ・規制:昼夜連続、1車線規制 ●5月15日(火)~7月23日(月) ・規制:昼夜連続、対面通行規制 ●7月23日(月)~7月末(予定) ・規制:昼夜連続、1車線規制
「東京モーターショー2017」で発表されたヤマハ発動機の「モトロイド」、そのプレゼンではまるでペットのように扱われていましたが、実際に生きもののような存在を目指しているとか。開発者に詳しく話を聞きました。 「東京モーターショー」で注目を集めた「モトロイド」 2017年10月に開催された「第45回東京モーターショー」。ヤマハ発動機・ブースで行われたプレス・カンファレンスで、ひときわ注目を集めたのが、概念検証実験モデル「モトロイド(MOTOROiD)」でした。ヤマハ発動機の柳 弘之社長(当時)が少し離れたところから「Stand up!」と声をかけて合図を出すと、そのバイクのようなフォルムのマシンはゆらりと身体を揺らし、自ら起き上がったのです。さらに、手招きに応じて、自分でバイクスタンドを跳ね上げ、ゆっくり社長の元まで近づく「モトロイド」。説明のあいだ、大人しく社長の脇に控える姿も、「従順な相棒
「免許を取ってまず買うクルマ」とは、どんなクルマでしょうか。80年代、多くの若者に選ばれた1台が、トヨタ「スターレット」でした。そこには価格だけではない理由があります。 値段、サイズ、走り、スタイル…すべてが「手ごろ」 1980年代に青春を送った世代にとって、「免許を取ったらまず買うクルマ」の代表格が、トヨタ「スターレット」でした。 1984年に発売された3代目「スターレット Siリミテッド」(画像:トヨタ)。 1984(昭和59)年に発売された3代目「スターレット」は、取り回ししやすいコンパクトなボディのハッチバックモデル。全長3700×全幅1590×全高1380mmというサイズ感は、現行「ヴィッツ(全長3885×全幅1695×全高1500mm)」と比較すると、よりお分かりいただけるかもしれません。 新開発(当時)の4気筒SOHC 12バルブ1.3リッターエンジンを搭載し、FFながら俊敏
JR九州が、減便などを盛り込んだ2018年3月のダイヤ改正について、青柳俊彦 代表取締役社長によるコメントを発表しました。地域の意見を踏まえ、当初案の一部を見直したといいます。 新ダイヤはJR九州ウェブサイトなどに掲載 JR九州は2018年2月16日(金)、新ダイヤの詳細が固まったことに際し、青柳俊彦 代表取締役社長によるコメントを発表しました。内容は次のとおり。 JR都城駅に停車している吉都線の列車。写真はイメージ(2011年5月、恵 知仁撮影)。 ※ ※ ※ 平成30年3月17日からの新しいダイヤについて JR九州では、これまで列車の増発や新型車両の投入をつづけ、交通ネットワークの充実を図ってまいりました。また、九州各地で地域のみなさまよりご協力をいただきながら、D&S列車の運行やJR九州ウォーキングの開催、また駅の利便性など、地域の活性化と鉄道の利用促進に努めてまいりました。 しかし
寒い日の朝、停めていたクルマのフロントガラスに霜がつくことがありますが、お湯をかけてこれを溶かすのは危険です。効果的に除去するにはどのような方法があるのでしょうか。 傷のあるフロントガラスならば、もっとヤバイ! 真冬の朝などには、屋外に停めていたクルマのフロントガラスに霜がびっしりつくことがあります。 よく晴れた冬の朝には、放射冷却の影響でフロントガラスに氷がつきやすい(画像:Albertus Engbers/123RF)。 お湯をかけて溶かそうと考える人もいるかもしれません。しかし、カー用品量販店「オートバックス」を展開するオートバックスセブン(東京都江東区)によると。この方法は危険だといいます。同社に話を聞きました。 ――フロントガラスにお湯をかけてはいけないのはなぜでしょうか? 割れる可能性があります。すぐに溶かしたいと熱湯をかける人もいるかもしれませんが、ガラスは急激な温度変化に弱
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く