テレカ式公衆電話も設置された超個性派!引退目前の最高傑作、西鉄「8000形」の魅力 2017.10.11 新旧の『旅人−たびと−』が福岡(天神)駅に集う(西日本鉄道提供)。 「西鉄」の略称で親しまれている西日本鉄道では、28年にわたり活躍していた8000形が、2017年9月16日をもって、定期運行を終えた。引退も秒読みの段階に入った、西鉄最後の2ドア車の足跡を綴ってみよう。 ■先頭車のパノラマゾーンが魅力 西鉄の最高傑作、8000形。"今までにない車両"は、乗客から好評を博した。 8000形は、次世代の特急車として1989年2月に登場。ケープアイボリーをベースに、カーディナルレッドをアクセントカラーとして身にまとう。今までの西鉄にはない"明るさと楽しさがあふれる車両"となった。最高速度は100km/hながら将来のスピードアップや、中間車2両増結の8両編成化を想定していた。 同年3月10日の

