「直喩」と「隠喩」は、どちらも中学や高校の国語で勉強する言葉です。ただ、両者の違いをわかりにくいと感じる人も多いと思われます。 そこで今回は、この2つの違いや覚え方を簡単に分かりやすく解説しました。後半では、間違えやすい言葉でもある「換喩」と「提喩」についても触れています。 直喩の意味 まずは、「直喩」の意味からです。 【直喩(ちょくゆ)】 ⇒比喩法の一。「ようだ」「ごとし」「似たり」などの語を用いて、二つの事物を直接に比較して示すもの。「雪のような肌」「蜜に群がる蟻 (あり)のごとく集まる」の類。明喩。 出典:デジタル大辞泉(小学館) 「直喩」とは簡単に言うと「~のようだ」等の語を使って他を例える方法のことです。 例えば、以下の文は「直喩」を使った表現だと言えます。 この場合、彼女の肌がいかに白いかということを雪を使って例えています。 もしも「直喩」を使わずに、「彼女の肌は白い」という言

