2007年のMacworldで、90分のうちに80回近くも会場を沸かせながらスティーブ・ジョブズが行ったiPhone初披露の基調講演。100年つづいた人種差別問題をわずか17分で動かしたキング牧師の「私には夢がある」。たった4分で米国民の動揺をしずめたレーガン大統領のシャトル事故追悼演説。 共感、感動、鳥肌が立つような興奮――。心が動かされるプレゼンテーションにはどんな秘密があるのだろうか? 世界的な著名人やオピニオンリーダーたちのプレゼン制作を手掛けてきたナンシー・デュアルテ氏がその疑問に答えた注目の著書の邦訳が、このたび『ザ・プレゼンテーション――人を動かすストーリーテリングの技法』と題して日本で発売された。本書には、聴き手の心に訴えかけるプレゼンのエッセンスがあますところなく解説されている。 (文/編集部) ジョブズとキング牧師のスピーチに隠された共通点とは? アップルのスティーブ・

