求められる、キャリコン「流派」の選択肢佐野創太氏(以下、佐野):西洋ではアウフヘーベン、つまりAとBという一見すると相反する価値観や意見を戦わせることで新しい視座、第三の道が生まれるという考え方があります。「共感傾聴は絶対大事!」という人と、Bさんが書いてくださったのが……。 加美雪絵氏(以下、加美):「論破してくれる人」(笑)。 佐野:そうそう(笑)。「論破カウンセラー希望!」って流派があって。これが戦うとおもしろいんですよ。 加美:対談とかしたいな(笑)。キャリアコンサルタントも、もっといろんな在り方とか価値観をシェアできたらいいなとすごく思います。事前にこの3.0の考え方を、何人かのキャリコンの人に見て意見をもらったんですが、「こういうの面白い、今まで言う人がいなかったからもっと言ってほしい」と言う方もいたりして。 「このやり方だけだと何かおかしい」と思っても、「何かおかしい」だけで

