テレワーク中の浸透で、LINEなどのチャットツールを職場で使う機会が増えている。ただし、そこでは「おじさん構文」と呼ばれる世代間のギャップも発生している。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「無理にチャットツールを使いこなそうとするから間違えてしまう。自分の慣れたやり方で、丁寧に意図を伝えようとした方がいい」という――。 かつては下心丸出しで気持ち悪がられていたが… 4年ほど前から、「おじさん構文」が定期的に話題に上る。おじさん構文とは、中高年がやりがちな主にSNS上での上滑りしたコミュニケーションのことだ。「汗をかいた絵文字」「!や⁉などの絵文字」「〜だネ」「○○チャン」などの特徴を持ち、若者たちには面白がられたり、まねされたりしてきた。 「自分はおじさん構文だった」「テレビで取り上げられていて落ち込んだ」という、当事者の中高年の声もよく耳に届く。テレワークで社内コミュニケーションが対面や電

