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2011年12月14日のブックマーク (3件)

  • イカサマ霊能師やインチキ占い師の手口まとめ - A Successful Failure

    霊能師や占い師はみんな詐欺師である。実際彼らの手口は、それほどバリエーション豊かなものではなく、いくつかの基的なテクニックの組み合わせに過ぎない。詐欺師の手口については、日記でも何度か取り上げてきたが、複数の日付に分散して参照しにくくなってきたため、この辺でまとめておきたい。まとめの都合上、文章の一部は過去のエントリーの再掲となっている。ご了承いただきたい。 霊能師、霊媒師、占い師、超能力者、宇宙人や高次元存在とのコンタクティー、チャネラー、新興宗教教祖等々が人を騙す手口は大別して、ホットリーディング(hot reading)とコールドリーディング(cold reading)に分けられる。 ホットリーディング(hot reading) ホットリーディング(hot reading)とは、クライアントの情報をあらかじめ調べておき、さも霊視や占いの結果のように告げる手法である。非常に単純だが

    イカサマ霊能師やインチキ占い師の手口まとめ - A Successful Failure
  • ホーム | 沼津港深海水族館 「シーラカンス・ミュージアム」

    世界で唯一の 深海に特化した水族館! 目の前に広がる日で一番深い湾「駿河湾」。一般に水深200m よりも深い場所を深海と呼ばれていますが、当館では駿河湾を中心 に常時100種類以上の深海生物を展示しています。 駿河湾に生息する世界最大のカニ「タカアシガニ」やメキシコの 深海800mに棲む「ダイオウグソクムシ」、古代ザメ「ラブカ」や 5mを超える「メガマウスザメ」のはく製など、様々な深海生物の 魅力をご紹介しています。 冷凍シーラカンスは 世界中でここだけ! 3憶5千万年前から姿を変えずに深海で生き続けている「生きる 化石」シーラカンス。はるか昔に絶滅したと思われていましたが、 1938年、アフリカのコモロ諸島で発見され、全世界から「世紀の 大発見」と呼ばれました。現在ではワシントン条約で商取引が規制 されています。当館では規制前に日の調査隊が捕獲した冷凍2体 とはく製3体を展示していま

    ホーム | 沼津港深海水族館 「シーラカンス・ミュージアム」
  • 「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!

    就活デモの悲痛さは、参加者が既存の「勤労」に疑問を持ちながらも、「雇われる」という生き方のロールモデルしか持っていないところにある。 「大学でしっかり勉強してもいいだろう?」 「新卒一括じゃなくてもいいだろう!?」 ――と、口にしながら、二言目には「だから雇ってくれ」と言うしかない。学生たちの立場はあまりにも弱く、彼らのシュプレヒコールは虐待される子犬の悲鳴のようだ。噛みつく牙を彼らは持っていない。 就活生に限らず、いまの私たちは「仕事」の意味を問い直されている。まともに就職をしても、サービス残業まみれで有給休暇もろくに取れない人生が待っているだけだ。内定の取れない学生は、しばしば「大学院進学は最後の手段」だと言う。しかしマスターに進めば就業可能な職種は狭まるし、ポスドクの自殺率はおそろしく高い。それを考えると、進学は地獄への片道切符のように見えてくる。 多くの学生にとって「就職」こそが最

    「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!