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2015年10月15日のブックマーク (3件)

  • RPi.GPIO.setupメソッドについてもう少し

    GPIOを出力として使用する場合 GPIOを出力として使用する場合、setupメソッドのinitial引数で初期値を設定できます。 import RPi.GPIO as GPIO GPIO.setmode(GPIO.BCM) channel = 4 GPIO.setup(channel, GPIO.OUT, initial=GPIO.HIGH) # GPIO.HIGHはTrue, 1 と同義 GPIO.setup(channel, GPIO.OUT, initial=GPIO.LOW) # GPIO.LOWはFalse, 0 と同義 initials=GPIO.HIGH なら 1 initials=GPIO.LOW なら 0 が出力されます。 GPIOを入力として使用する場合 GPIOを入力として使用する場合、setupメソッドのpull_up_down引数でプルアップ抵抗、プルダウン抵抗

    RPi.GPIO.setupメソッドについてもう少し
  • Raspberry PiのGPIOは起動直後から内部プルダウンされている - hnwの日記

    Raspberry Piで電子工作をするときの話題です。 Raspberry PiにはGPIOと呼ばれる電子工作に使う端子が出ています。これらのGPIO端子は「プルアップ抵抗」「プルダウン抵抗」の2つを内蔵しており、ソフトウェアから有効・無効を切り替えることができます。 ちなみに、プルアップ・プルダウンというのは端子に何も接続されていない状態で電気的に安定させるためのテクニックで、端子と電源の間に抵抗を入れて接続したり(プルアップ)、端子とグランドの間に抵抗を入れて接続したり(プルダウン)することを言います。 ところで、起動直後にこれらの設定がどうなっているかの資料が見つからなかったので、手元のRaspberry Pi 2で実験してみました。結論としては全端子が初期状態でプルアップまたはプルダウンされており、電気的に不安定なハイインピーダンス状態の端子は一つもないようでした。 一方で、一部

    Raspberry PiのGPIOは起動直後から内部プルダウンされている - hnwの日記
  • カラー抵抗早見表!

    抵抗のカラーは右の図のように4(5)のカラーの輪が印刷してあります。この帯で抵抗値と誤差がわかるようになっています。 4帯と5帯のカラー抵抗を読むのはすぐには無理ですので実際の抵抗を見ながら抵抗値を確認してみましょう。 下記の簡易早見表では4帯の場合は1桁目と2桁目の数字を3桁目の□にあてはめて抵抗値を読むことができます。 最終列は抵抗は誤差です、下記を参考にして下さい。 ・通常の4帯カラーの場合は5%の金が一般的です。 ・精密級の抵抗では5帯のカラーで1%の茶が一般的です。 (誤差は抵抗により違う場合もあるので必ず4桁目か5桁目を確認して下さい) ■ 実際に抵抗の1列目は次のようにして見分けましょう。■ 1.帯が片寄っている方が始まりで1桁目となります。(図では①が1桁目となります) 2.4帯の場合は帯が片寄ってなくても「金(±5%)」の帯を4桁目とすると良いでしょう。1と2列目