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2006年10月29日のブックマーク (4件)

  • 『王と鳥』の上映速度に何が起こっているのか。 - さかさまつげ

    夏のリバイバル上映でも話題になった、フランスの傑作長編アニメーション『王と鳥』(『やぶにらみの暴君』リメイク作)の上映速度が、早くなっているのではないか?問題について。きっかけはササキバラ・ゴウさんのこの指摘。「王と鳥」は制作された当時、公式に87分と発表されており、現在渋谷で上映中のチラシにも87分と書いてあります。ところが、実際の上映時間は81分程度しかありません。「ササキバラ・ゴウのサイト」'06年 8/15付  http://homepage3.nifty.com/sasakibara/ で、この問題について、ササキバラさんのサイトでまとめが出ました。旧バージョン『やぶにらみの暴君』、旧タイトルの『王様と幸運の鳥』LD、フランス版DVD、日版DVD…に重複するカットを取り出しての再生時間比較も行われていて、一目瞭然の結果が。旧作「やぶにらみの暴君」→LD「王様と幸運の鳥」の段階で

    trashcan
    trashcan 2006/10/29
  • 巨神兵オーマ製作記

    SYU'S WORKSHOP 巨神兵オーマ製作記 (前編) (1/6) 「風の谷のナウシカ」の「巨神兵」を作る事にしました。 これは宮崎駿が描く 私の大好きな「異形キャラ」なのであります。 もちろん「巨神兵」は「生体メカ兵器」ですから、 とても魅力的な「宮崎メカ」とも言えるでしょう。 今回「フルスクラッチ」しようとしているのは 「アニメ版(1984)」ではなく、 「漫画版(1982〜1994)」の「巨神兵」です。 そう、 「ナウシカ」が「古エフタル語」で「無垢」と命名した、 あの孤高の戦士にして調停者 「巨神兵オーマ」なのであります。 まずは資料を集めました。 漫画「風の谷のナウシカ」は全7巻あり、 その「6巻ラスト〜7巻」で「巨神兵オーマ」は活躍します。 その中から「オーマ」の登場シーンを全てコピーし、 それを集めて「オーマ資料集」を作りました。

  • 文系はコミュニケーション能力という名の処刑斧を振るった

    # 「コミュニケーション能力」という言葉には2つの意味がある。1つは「波風を起こさない能力」という意味で、もう1つは「腹芸をする能力」という意味だ。両者は意味合いとしてはかなり遠いが、とりあえず同じ記号で表されている。 「波風を起こさない能力」というのは、誰かが考えを述べるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが自慢を始めるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが怒るたびにおだてて気分よくさせてみたり、そういう行動に疑問を持つ奴をコミュニティから排除したり、誰かが赤信号の横断歩道を渡ったら後をついて渡ってみたり、クラスでいじめられている奴がいたら一緒に蹴りを入れてみたり、大統領が殺せと言ったら殺してみたり、クソゲーだけど金を貰っているので9点付けてみたり、blogでひたすら晩飯のメニューを書いたりするような能力の事を指している。「多数派に埋もれる能力」とか「長い物に巻かれる能力」と言っ

  • http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/810