松本智津夫死刑囚(60)の三女・松本麗華(りか、31)さんが20日夜、インターネット動画サービス「ニコニコ生放送」に出演した。 松本死刑囚と当時の教団について、麗華さんは「私にとってオウムは、宗教的要素がある町で、その中で生活をしていただけ。そして、父は町長さんという感じでした」。様々な非合法活動に関しては「99%の人(信者)は、何も知らなかった」とした。 松本死刑囚の収監後、麗華さんは東京拘置所へ合計28回面会に行ったという。松本死刑囚は一度も言葉を発さなかったが、父への愛情は変わらないといい、「壊れる前は『包み込んでほしい』と思っていた。今は『介護してあげないと』という気持ちです」と言い切った。 四女(25)は松本死刑囚に対し「早く死刑を執行してほしい」としているが、麗華さんの意見は正反対。番組が視聴者に取ったアンケートは、6割以上が「四女派」だった。 聞き手の田原総一朗氏(8
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