クルマ好きなら、子どもの頃に一度や二度はプラモデル作りを楽しんだことがあるはずだ。ゲームやスマホに慣れ親しんでいる現代の子どもたちだってプラモデルは大好き。だから現在でもモデルメーカーから、F1から大衆車まで、実に多様な車両がプラモデル化されているのだが……。 懐かしのラリーカーが続々とプラモデル化! 子ども向けというにはあまりにもマニアックな、そして好きな方ならシビれるに違いない車両のモデルが、「ハセガワ」から続々と再販されているのをご存知だろうか? 例えば、タイトル画像に掲載したランチア「デルタ」。1991年のWRC参戦車両「HF インテグラーレ 16v “1991 1000湖ラリー”優勝車」なのだ。車体全体を1/24サイズに収まるよう上手くデフォルメし、車内にはロールケージも装備。フロントグリルやライト類も実車のごとく再現されている。デカール類が貼られた車体を見れば、作りたくてウズウ
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