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ブックマーク / www.news-postseven.com (126)

  • 北方謙三氏に従いソープに行きHIV感染の男性「責任とって」|NEWSポストセブン

    かつて若者たちの生きる指標となったハードボイルド人生相談「試みの地平線」。作家・北方謙三氏の強烈なメッセージは、今も男性読者の心に深く刻まれている。63歳になった北方氏を、プロインタビュアー吉田豪氏が深彫りした。 * * * ――抗議をそのまま載せてるのも画期的でしたよ。 北方:でも、「俺はおめえらより金も持ってるし有名だし、そんなに容姿も衰えてないし、女にモテるし、クルーザーも持ってるしイタリア車も持ってる。てめえら、なにも持ってねえだろ。ただひとつ俺が持ってないものがある。若さだ」って言ったときは相当反発来るかと思ったら、あんまり来なかった。そうやって反発買おうと思うと来ないのよ。逆に、反発が来ないと思ったところに来たりしてさ。「ソープに行けって言われたんでソープに行ったらエイズにかかりました。責任取ってくれますか?」って相談がきて、その回答をみんな注目してたらしいんだよ。で、俺は「そ

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    trashcan 2011/05/12
  • 北方謙三氏 「ソープに行け!」と言ったのは4回だけだった|NEWSポストセブン

    特集 2011.05.09 16:00  週刊ポスト 北方謙三氏 「ソープに行け!」と言ったのは4回だけだった かつて若者たちの生きる指標となったハードボイルド人生相談「試みの地平線」。作家・北方謙三氏の強烈なメッセージは、今も男性読者の心に深く刻まれている。63歳になった北方氏を、プロインタビュアー吉田豪氏が深彫りした。 * * * ――今日は北方さんを「試みの地平線」モードでインタビューしたいわけですけど、『ホットドッグ・プレス』での連載開始が30代のときだったことに驚いたんですよね。その若さにしては風格ありすぎで(笑)。 北方:ああ。最初の頃は相談なんか来やしねえから。とりあえず担当編集の、いま純文学の方面で偉くなっちゃってるヤツに、「お前の悩みを言え」って言って。 ――ダハハハハ! まずは編集者の悩み相談(笑)。 北方:そしたら「ふたりの女とつき合ってます。で、家内もいます」とか言

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    trashcan 2011/05/09
  • アンパンマンは最初、親や出版社に評判悪かった

    50代になって『アンパンマン』でブレークした、やなせたかし氏。自分の顔をちぎって与えてしまうヒーローを、最初に認めてくれたのは子供たちだったという。誌インタビューに答える。(週刊ポスト2008年12月12日号より) 「『アンパンマン』は、最初は出版社や親に評判が悪くてね。だってひもじい思いをしている人にアンパンマンは自分の顔をちぎって与えてしまうんですから。でも、そのうちに子供たちからすごい人気が出てきたんですよ。 僕はパンだからべられるのは当然だと思っていたけどね、子供たちにはすごいインパクトだったのかな。まあ、考えてみれば世界にはいろんなスーパーマンがいるけれども、顔をべさせるスーパーマンっていないんだよね(笑い)。その点が非常にユニークだったのかもしれないな」 『アンパンマンのマーチ』にこんな一節がある。 ≪なんのために 生まれて / なにをして 生きるのか / こたえられない

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    trashcan 2011/05/03
  • やなせたかし氏 日本人の正義とは困った人にパン差し出すこと

    コラムニストの石原壮一郎氏は、震災直後、事務所で付けっぱなしにしていたラジオから『アンパンマンのマーチ』が流れてきたのを聞き、思わず落涙した。そして自分がレギュラーを務めているラジオ番組の企画で「被災者を元気づける曲」として、この曲を躊躇わずイチ押ししたという。なぜそれほどまでに心を揺さぶられたのか。 「震災で被災地の悲惨な状況を見て心を痛めたり、原発事故で不安を感じたり、モヤモヤとした複雑な感情が入り交じっていたと思うんです。その中でこの歌が、たとえいろいろなことがあっても人は生きて行かなくてはならないんだということを教えてくれました。漠然とした生きる事への不安に対して、それでも生きていけと励ましてくれたのです」 人々を勇気づけるこの歌はどのように誕生したのか、どのような想いが込められているのか。自ら作詞を手がけた「アンパンマン」作者で今年92歳、漫画界の大御所やなせたかし氏に、ノンフィ

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    trashcan 2011/05/03
  • アンパンマンから日本人へ「なんのために生まれて生きるのか」

    いま、被災地を駆け抜ける一陣の風がある。アニメソング『アンパンマンのマーチ』だ。震災直後にラジオで流されるやリクエストが殺到、動画サイト「You Tube」でも総再生回数は1300万回近くにも及ぶ。「深く染みて、目の奥がじんわりしました」「この曲の深さが伝わってきます」「生きることのメッセージが伝わってくる」。人々を勇気づけるこの歌はどのように誕生したのか、どのような想いが込められているのか。自ら作詞を手がけた「アンパンマン」作者で今年92歳、漫画界の大御所やなせたかし氏に、ノンフィクション・ライターの神田憲行氏が聞いた。 * * * ――「アンパンマンのマーチ」が被災地などで大変な人気を集めています。作者としてどのような感想をお持ちですか。 やなせ:僕のところにも「被災地でラジオから流れ出した曲に合わせて子ども達が一斉に歌い出した」とか、いろんな反応が届いています。まさかこういう状況の中

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    trashcan 2011/05/03
  • イオンの88円ノンアルコールビール 卸コスト削減で激安実現

    夏を控え、ビール大手各社は「ノンアルコールビール」商戦にしのぎを削っている。これらノンアルコールビールは大体120~140円ほどで発売されているが、イオンのPB(プライベートブランド)「トップバリュ」が4月21日から発売している「バーリアル」シリーズはいずれも88円。 イオンは2010年6月に新ジャンルビール「トップバリュ バーリアル」を発売開始。NB(ナショナルブランド)に割って入る形となったわけだが、同商品は今年4月には販売1億缶(350ml缶換算)を突破。さらなるバージョンとして、同月よりアルコール分0.00%の「トップバリュ バーリアル アルコールフリー」と、アルコール分0.00%、カロリー、糖分がゼロの「トップバリュ バーリアル 3つのフリー」という2商品を発売開始している。 この激安価格について、イオンの広報担当は「今回は酒類ではないので、酒税の積み上げはありません。単純に酒税

    イオンの88円ノンアルコールビール 卸コスト削減で激安実現
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    trashcan 2011/05/03
    安く酔えるだけが取り柄のビールもどきからアルコールを抜いたらただのまずい水ではないのか。