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ブックマーク / www.dt.takuma-ct.ac.jp/~sawada (1)

  • 記号の意味と歴史

    (正弦)について 古代のアリストテレス的宇宙観によれば,地球は球形で,その中心が宇宙の 中心である,全天の恒星は,地球を中心円運動をしている,ということであった. この宇宙観に基づいて作られた,古代最高最大の天文学書は, プトレマイオス(トレミー)の「アルマゲスト」である. これは,我国の卑弥呼,中国の諸葛孔明と同時代の物で驚くべき正確さで, 天体現象が記述されている. (薮内清訳「アルマゲスト」恒星社刊) その中で,円の中心角に対する弦の長さを求める必要が生じた.その第1巻 第10章に円の弦の表がある.

    trashcan
    trashcan 2008/03/08
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