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ブックマーク / ameblo.jp/hokuriku-kanjijuku (1)

  • 『英語が意味を変えた!?「缶」(ほとぎ)』

    「缶」(ほとぎ、ほとぎへん、かん) 「缶」か今やかんづめの缶の意味ですが、もともとはそうでは ありません。 「缶」はもともと「ほとぎ」の意味で、水や料などを入れる 土器や青銅器の「かめ」の意味です。 難しい字ですが「缶」部の字に「缸」「罌」「罍」などがあります。 おおよそ「かめ」の意味です。 「缶」は旧字(戦前の字)では「罐」と書きました。 この字ももともとは「かめ」の意味です。 「缶」の横の「雚」はキョロキョロとあたりに目を配っている 鳥のことです。ですので、もしかしたら古代の鳥の絵を描いた 「かめ」のことかもしれません。 さて、なぜ「缶」がかんづめの缶のことになったかというと 明治時代に外国からもたらされた、かんづめ=CANを そのまま「罐(缶)」の音読みにあてはめたものです。 それで、今では缶詰の意味になってしまいました。 ちなみに「缶」は音読みでは「フ」が来の読み方です。

    『英語が意味を変えた!?「缶」(ほとぎ)』
    trashcan
    trashcan 2017/07/20
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