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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (6)

  • マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    マンションを買った。ペアローンで買ったので所有権は1/2である。今日は購入に至るまでの話を書いておきたい マンション購入に動くまで 4年前に賃貸物件を借りて同居をはじめ、3年前に結婚した。いつまでも賃貸というわけにも…とは思っていたのだが、あまりに快適で家賃も安い物件だったため、購入を具体的に検討せずにズルズルと住み続けてしまっていた。 ひとつの転機が、去年の暮れに、住んでいるマンションの別の部屋が売りに出たこと。かなり安めの値段で買えることがわかったところから「買うのもありだな…」となった。結局、その部屋はちょっと値下げしてから売れて、私たちが購入したマンションに引っ越した同じ日に、その部屋を購入した人が引っ越してくるのだが、それは別の話 4月に社内でちょっと昇格し、もう少し真面目に人生考えていこう…と思っていたところに、このマンションが話題になった。デュフレ横浜石川町 【公式】THE

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    trashcan
    trashcan 2021/11/06
  • 古来からのネット作法に総括を迫られているのかもしれない - 日毎に敵と懶惰に戦う

    早めの時間にウトウトしてしまい、1時間半過ぎに目が覚めて、そういえばサッカーどうなっているだろう…とTwitterを見たら、サッカーどころではなくなっていた 呆然として言葉もない。そしてさらに増田に犯行声明らしきものが書かれて、さらに言葉を失う http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180624222908 所謂「低能先生」は、はてなブックマークや増田で、アカウントを作って他人を罵倒しては垢バンされて、また作る…という行為を繰り返してきた 自分もだいぶ前からIDコールをよく貰っており、実際に殺意を感じさせる投稿も何件か見られた。(すべて同じ人とは限らないが、これまでの傾向からすると同じ人だと推測する) 曰く『かくいう俺もザイカボウとかが目の前に居た刃物で死ぬまで刺したい』 曰く『こいつ目の前にいたら絶対殺してやるのに』 曰く『ザ

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  • 極私的福岡観光案内、そして北九州も - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ヨッピーさんの大阪観光紹介記事を受けて書かれた、hageatamaさんの福岡観光紹介記事がとても良くできていて、行くべき場所を抑えているなー、と思ったのだけれど 【永久保存版】元福岡市民が全力で1泊2日の福岡市周辺観光してみた | はげあたま.org なるほど、確かに福岡は見に行くところがあまり…なのであるよね。観光と言うと、大宰府とか、柳川に行ってしまう。唐津もいいかな。おばか観光地として『宝当神社』とか ご参考までに、自分が以前に福岡に仕事に行った時の、福岡周遊の様子をまとめておきます。 これはある時の1泊2日。洋菓子のABELお勧め。屋根裏漠は孤独のグルメ原作ファンとかにもお勧めしたい、久住さん系のお店。薬院の『西亭』よい店だった。工藝風向という素敵な店も憶えておきましょう。 神社好きなら香椎宮も良い(近郊まで足を伸ばすと宗像大社も良いのだけれど、あそこは来は、沖ノ島まで行ってなん

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    trashcan 2016/02/11
  • 東京国立近代美術館『「日本画」の前衛 1938-1949』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    竹橋の近代美術館で、「日画」の前衛 という展覧会を見てきた。予想を裏切られる、ちょっとびっくりするような凄い展覧会だった 展覧会情報「日画」の前衛 1938-1949 当初、この展覧会はあまり期待していなかったのです。だって、このチラシを見ると 確かに日画的な題材にしては変わった表現…前衛なのかな…と、じっくり見ればそんな気になってくるんだけれど、これだけ見ただけだと、イマイチ魅力がつかめない。チラシ裏に例示されている作品も、淡い色の作品ばかりで、あんまり心が惹かれなかったのですね。近代美術館の企画展は過去にもほとんどはずれが無く、当初の予想に反して面白いものが沢山あったとは言え… 東京国立近代美術館『揺らぐ近代』 - 日毎に敵と懶惰に戦う 東京国立近代美術館『都路華香展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う 東京国立近代美術館『生誕100年 靉光展』など - 日毎に敵と懶惰に戦う 国立近代美

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    trashcan 2011/01/30
  • 緑のカーテンプロジェクト、ニガウリ生育日記 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    緑のカーテンプロジェクト 先日、CyberBuzzの案件で、静岡まで緑のカーテンの取材に行ってきた、という話を書いたのだけれど サービスエリアで『緑のカーテンプロジェクト』してきたぞ! - 日毎に敵と懶惰に戦う その時に貰ってきたニガウリとアサガオが、驚異的に成長しているので、ちょっとご報告を…。私の身に何かあったら、ニガウリにわれたと思ってください、というほど凄いのです… 近所のホームセンターで6.2lの小さなプランターを購入し、100円均一の店で土を購入して、ベランダに植えたのは6月29日の日曜日。手前がアサガオ、奥がニガウリ。この時点では、そんなに期待していなかったのよ。最初、担当の人がアサガオを2株くれようとしたんだけれど、『ニガウリが良いなあ』って無理やりニガウリ貰ったのね。で、その時に、『ちょっと時期が遅くてニガウリは難しいかもしれませんよ』って言われたからさ…。とりあえず水

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    trashcan 2010/08/29
  • 北九州市情報誌『雲のうえ』が本当に素晴らしい - 日毎に敵と懶惰に戦う

    昨日、BankART Studio NYKに行った際に、受付脇に並ぶパンフレット類の隣に、なんだかこころ惹かれる表紙の冊子がおいてあった。 パラパラとめくってみて、北九州市の情報誌なのだな、ということを理解するのに少し時間が必要だった。だって、あんまりにも中身のクオリティが高いから。 貰って来たのは、2号から4号までの3冊。創刊号が品切れになっているらしいのが悔やまれる。 特集が、2号が『おーい、市場!』3号が『大人の社会科見学 君は、工場を見たか。』4号が『誰も知らない、小さな島。』。題名を見ただけでもわくわくする。まず、上で見てもらったように、表紙が良い。中身が気になって、手にとってみたくなる、スタイリッシュな表紙。手がけているのは、暮らしの手帳の表紙などもやっていた『牧野伊三夫』という人、この人は北九州の出身。そして、中身をめくると、まず写真が良い。 遠慮の無い大サイズで、市場の特集

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