2020年、ドラマ誕生20周年という大きな節目の年を迎える『』。 その幕開けとなる初回拡大スペシャル「プレゼンス」を、10月14日(水)に放送する。 『相棒』史上初となる“VR=仮想現実”の世界をテーマにした「プレゼンス」。現実世界と“VR=仮想現実”の世界がクロスオーバーしながら、特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が事件の真相究明に立ち向かっていく、というまったく新しい展開を繰り広げる。 ある事情から、白バイ警官の出雲麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件を捜査しはじめた特命係の右京と亘。その矢先、万津幸矢(櫻井圭佑)という男性が転落死する。 生前、幸矢が暴力団組員相手に白バイ警官銃撃をほのめかしていたことが判明。両者の関係を調べるなか、幸矢が「ネオ・ジパング」と呼ばれる謎の“仮想国家”の住民だったことがわかる。 その仮想国家「ネオ・ジパング」の“建国の父”は、IT長者の加西周明
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