ブックマーク / www.buddha01.ooo (13)

  • はらぺこあおむし読書会 - だいたい日刊 覇権村

    先日、はらぺこあおむしの 読書会を行った。 今日はそこで得られた成果を 発表していこうと思う。 さて、はらぺこあおむしとは、 皆さんもご存知の通り、 文明崩壊後の終末世界を描いた 子ども向けディストピア絵だ。 作中では世紀末に生じた カタストロフィーにより、 世界から法と秩序は失われる。 そしてそこでは餓鬼と化した人類が 跳梁跋扈するのだ。 だが、そこに1匹のあおむしが現れ、 人類の罪と業を引き受け、 世界に救いをもたらす。 そんなストーリーだ。 そのため子ども向けの絵としてだけでなく、 人類が抱える問題を浮き彫りにする 哲学書としても名高い。 それでは1つずつ見ていこう。 まずはこちらだ。 文明崩壊の瞬間である。 この時から世界は荒廃し、 力が全てを支配する 末法の世が訪れる。 あおむしがまずべるのは りんごである。 だが、これをべても 空腹は満たされない。 これは間違いなく 近

    はらぺこあおむし読書会 - だいたい日刊 覇権村
    travel_jarna
    travel_jarna 2017/10/13
    そう言われるとそうかもと思えたりする笑
  • 友人の死と向き合う - だいたい日刊 覇権村

    先日、私の親しい友人が、 医者から余命を宣告された。 それを知ったのはつい最近のことだ。 もう決して助からないらしい。 今でも信じられない。 自分の気持ちを整理するために、 彼との思い出を書いていこうと思う。 彼とは当に長いつきあいだ。 我々は幼い頃から親しかった。 その友人は夏が来る度にこちらに帰省し、 夏休みの間はいつも遊んでいた。 一緒に虫取りに行ったり、 海水浴や縁日にもよく行ったものだ。 しかし、夏が終わるとすぐ帰ってしまうので、 毎年別れがつらかったのをよく覚えている。 我々は共に遊び、共に学んだ。 勉強に精を出すようになってからも お互い励まし合い、研鑽を重ねた。 そして時が過ぎ、大きくなってからも 必ず毎年のように会ったものだ。 細かな思い出を挙げるとキリがない。 そしてそれらの出来事や、 その時の気持ちを言葉にすることなんて とうてい出来ないことに今気づいた。 彼にはい

    友人の死と向き合う - だいたい日刊 覇権村
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    travel_jarna 2017/09/01
    きちんと落ちた(笑)
  • ピーマンの肉詰めの飼育法 - だいたい日刊 覇権村

    ピーマンの肉詰めは、 日で最もポピュラーなペットの1つだ。 実際に子どもからシニアまで、 幅広い層がこれらの飼育を楽しんでいる。 きっとこの記事を読んでいる人の中にも、 飼育を検討している人がたくさんいるだろう。 そこで今日はピーマンの肉詰めの 飼育法について考えていきたい。 まず、ピーマンの肉詰めの入手法だが、 これは近所のペットショップに行けば、 容易に購入できると思う。 だが、問題は近くにショップが無かった場合だ。 そんな時は八百屋と肉屋で、 ピーマンと挽き肉をそれぞれ購入し、 自分で交配させるのも手だろう。 八百屋や肉屋にいるブリーダーに聞けば、 その辺りの方法は教えてくれるはずだ。 以上の方法であなたは 新たな仲間をお迎えした。 幸せな新生活のスタートだ。 それでは肝心の飼育法を見ていこう。 これは意外と簡単だ。 他の多くのペットと同じく 輪切りにして火にかければ良い。 ピーマ

    ピーマンの肉詰めの飼育法 - だいたい日刊 覇権村
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    travel_jarna 2017/08/31
    秋は冬眠前に里に降りてくるので注意ですね。スマホにJアラート入れておくと4分前に警告来るので安心。
  • 私の執筆環境 - だいたい日刊 覇権村

    最近、自分の執筆環境の様子を 上げている人をよく見る。 今日はこの流れに乗っかって 私の執筆環境を紹介しよう。 私はいつもこんな感じで執筆している。 ご覧の通り石板だ。 材質はメソポタミア産の 良質な花崗閃緑岩を使用している。 さらに彫刻刀は職人が丁寧に作ったものを 使っているので、執筆はとても快適だ。 私はいつもそれらでブログを書き、 はてなブログに送っている。 やはり石板は素晴らしい。 だが、最近はパピルスとかいう 軟弱な記録媒体が流行っているそうじゃないか。 しかし、そんなものは言語道断だ。 私は断固、パピルスに対する 石板の優位性を主張したい。 その理由を1つずつ見ていこう。 まず1つ目だが、 石板は体も鍛えられる。 執筆ばかりしていると、 どうにも運動不足になりがちだ。 だが、石板への執筆は 多少の力を要する。 それは執筆の弱点を補うに足るものだ。 いや、それどころか腕の筋肉を

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    travel_jarna 2017/08/19
    原研哉 『白』にも、似た内容がありました。今後、キーボードにおいても、打ちにくいキーボードが発売されるでしょう。
  • 忍野八海へ - だいたい日刊 覇権村

    やるべきことが色々あるのだが、 家だとまるで進まない。 というわけで少し遠出して、 そこで缶詰めになることにした。 合宿地は忍野八海。 忍野八海とは、 富士山の近くにある8つの池のことだ。 私は忍野八海行きの 高速バスへと乗り込んだ。 高速バスは高速で動けるからすごい。 私はとてもじゃないが無理だ。 高速バスと低速人間。 私は高速バスに劣等感を抱きながら、 貨物のごとく輸送された。 しばらくすると宿に着いた。 さぁ、作業を始めるぞ! ・・・ ヨガで現実逃避する私 うーん、せっかくここまで来たのだから、 少し忍野八海を見てみよう。 ちょっとぐらいいいよね。 忍野八海はとても透明度の高い池達だった。 中には10メートルの深さの池もある。 見てみると底にスマホが沈んでいる池もあった。 きっとラインの通知が何件か来て、 嫌になってしまったんだろうなぁ。 そんなこんなで軽く観光を終えた。 さぁ、作業

    忍野八海へ - だいたい日刊 覇権村
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    travel_jarna 2017/07/18
    ダルシムってヨガの人だったのか。知らなかった。
  • 簡単!ブログカスタマイズ! - だいたい日刊 覇権村

    昨日でブログも119記事目という 節目を迎えたことだし、ここいらで心機一転、 ブログをフルモデルチェンジすることにした。 デザインを一新したので、 カスタマイズした箇所を1つずつ見ていきたい。 まずはヘッダーから。 ヘッダーというのは ブログの一番上の部分のこと。 人間に例えるならば頭部に当たる。 つまりヘッダーこそがブログの中枢であり、 ここを破壊されればブログの生命活動は 停止することだろう。 最も力を入れなければならない部分だ。 そうであるにも関わらず、 私はヘッダーをずっと放置し続けてきた。 これではこのブログはまるで 教育を受けていない子どものようなものだ。 一刻も早くまともなブログに 育てあげなければならない。 そんなわけでまずはこれをカスタマイズ! こんな殺風景だったヘッダーを・・・ はい、この通り! お墓ですね。 おわりです。 ※注 こちらのお墓は墓石の名工である DACさ

    簡単!ブログカスタマイズ! - だいたい日刊 覇権村
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    travel_jarna 2017/07/04
    墓がアイコンと合う。
  • 豊洲市場に行ってきた! - だいたい日刊 覇権村

    先日、豊洲市場へ行ってきた。 私があれこれ書くよりも、 実際に写真をご覧になった方が早いだろう。 というわけで今回は淡々と 写真を上げていこうと思う。 まずは地図 未完成のバス停 未完成の駅 まっさらな看板 未稼働の信号 道路(立ち入り禁止の所には入ってないよ!) 飛翔能力を獲得した坐禅者 まっさらな建物 ピカピカの公園 無人水素ステーション テニスしようぜ! テニスの森、ここかな? 無人の巨大建築群 転じて荒廃地帯 以上だ。 ある面では人類滅亡後の終末世界みたいだし、 ある面ではリアルシムシティの世界だ。 この光景を見て何を思うかは人それぞれだろう。 気になった方は実際に 足を運んでみるのも良いかもしれない。 ただ、夜は怖いので行かない方がいいだろう。 ゴーストタウン化したデトロイトみたいだよ! Follow @buddha0123

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    travel_jarna 2017/06/26
    逆ゴ-ストタウン? それはそれで感慨深い。
  • 人生の教師としての焼き肉 - だいたい日刊 覇権村

    先日は面倒なあれこれが終わったので、 打ち上げに友人と焼き肉へ行ってきた。 肉を頼む前に、まずは野菜だ。 皿にはピーマン、オニオン、ニンジン、ニンゲンなど 色とりどりの野菜が立ち並ぶ。 我々はビタミンと物繊維を摂取した。 さぁ、それではいよいよ肉である。 我々はカルビを鉄板の上に乗せ、 じゅうじゅうと肉を焼き始めた。 このように人間は原始古来から 火を使い、肉を焼いてきた。 人間の文明度の高さを表している。 その皿の肉はあっという間になくなり、 鉄板の上にある肉は最後の一つだ。 私 「これは私がもらおう」 友 「いや、それは俺のだ」 肉の領有権をめぐって紛争が生じた。 このように人間は原始古来から 領土や財産を奪い合ってきた。 人間の文明度の低さを表している。 長期に渡る紛争は国土の荒廃を招いたが、 「次の肉を頼めばよくね?」 というウルトラCの解決法が提案された。 血みどろの三十年戦争

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    travel_jarna 2017/06/20
    注文の多い料理店の現代版?
  • ケンタッキーを利用する際の注意点 - だいたい日刊 覇権村

    今日はケンタッキーに立ち寄る機会があった。 ケンタッキーを利用するに当たっては いくつか注意点がある。 すでに行ったことがある人はご存知だと思うが、 まだ利用したことのない人もいるだろう。 今日はそれらについて解説していきたい。 さて、私はケンタッキーを発見し、 早速入ろうと近寄った。 すると店の前には 白髪の老人が微笑を浮かべながら立っている。 こんな朗らかなおじいさんも 呼び込みのバイトをしなければならないのか。 当にひどい世の中になったものだ。 私は目を伏せながら店に入った。 それでは注文に移ろう。 私がオススメなのはフライドチキンだ。 ただしこれは裏メニューなので、 少々見つけづらいかもしれない。 だが、店員に後ろから近づき、 「フライドチキンください・・・」 とそっと耳打ちすれば、 きっと店の裏から持ってきてくれるだろう。 ちなみに特殊な趣味を持つ人は 骨無しチキンを注文してみ

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    travel_jarna 2017/06/16
    骨なしチキンのお客様にはなりたくないw
  • 高齢化社会を考える - だいたい日刊 覇権村

    先日、久々に友人のO氏と会った。 そしてあれこれ話している内に、 話題は高齢化社会へと移っていった。 今日はそのことについて書こうと思う。 O 「日もいよいよ高齢化社会だな。 なにか高齢者向けの 良いビジネスとかないだろうか」 私 「孫レンタルとかどうだろう?」 O 「なにそれ」 私 「孫に恵まれなかったお年寄りの方に、 様々な孫サービスを提供するビジネスだ。 派遣された従業員は孫として、 身の回りのお世話をしたり、 肩たたきをしてあげたりする」 O 「確かに微笑ましい光景かもしれないが、 それに代金を取るのは 双方に抵抗があるんじゃないか」 私 「もちろん、その点についても考えてある。 代金としてではなく、 お年玉袋に入れてお金を渡す。 おじいちゃん 『ほーら、お年玉だぞー』 孫 『わーい、おじいちゃんありがとー!』 みたいな」 O 「最高に頭が悪いな」 私 「これは社会正義にのっとっ

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    travel_jarna 2017/06/09
    孫 正義(まごせいぎ)、孫の力
  • 仕事に役立つ!おすすめオフィスグッズ5選! - だいたい日刊 覇権村

    はてなブロガーに仕事のできる人は多い。 今このブログを見ている人も大半は、 右手では書類をまとめ、 左手ではパワーポイントを操りながら、 足でキーボードを叩いて 敵対企業買収手続きをしていることだと思う。 そんなビジネスパーソンにとって、 能率を上げるオフィスアイテムは欠かせない。 そこで今日は仕事に最適な商品を 紹介していこうと思う。 これさえあれば出世も 年収アップも間違いなしだ。 さて、同じ仕事を続けていると どうしても視野が狭くなりがちだ。 決まったルーチンの繰り返しは、 安定性を高める反面、 硬直した思考を生み出しやすい。 絶えず視野を広げる努力が、 必要となるだろう。 そんな時、もっと高い視点から 状況を見つめることは、 とても大切なことだ。 そこで役立つのがこちら。 キリンさんだ。 彼の頭に乗せてもらおう。 4メートルの高さは我々に 幅広い視野を与えてくれるはずだ。 それに遙

    仕事に役立つ!おすすめオフィスグッズ5選! - だいたい日刊 覇権村
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    travel_jarna 2017/06/04
    クレーム担当者必見。
  • ネオリバティーフリーダムヒルイン東京 - だいたい日刊 覇権村

    先日、所用があって自由が丘に 立ち寄る機会があった。 自由が丘は、さすが自由が丘という名だけあって、 様々な自由で満ちあふれていた。 今日はそのレポートだ。 さて、電車を降りると、 駅前にはこんな温度計があった。 現在の気温は24度。 しかし、ここは自由が丘なので 温度計の温度は自由に変えられる。 私は試しに600度に設定した。 すると周囲の人間が一斉に火柱と化した。 私は慌てて元の24度に直した。 みんなも温度を変えるときは 周りに気をつけて欲しい。 ちなみに可変温度はマイナス30度から 1500度までだ。 また、隣には発電量メーターがあった。 もちろんこれも自由に変えられる。 試しに10万kwに設定してみた。 すると周囲の人間が一斉に発光しだした。 これで夜も安心というわけだ。 私は更なる自由を求めて、 自由が丘を歩き回った。 辺りを見渡すと、そこら中にタワー団地があった。 きっとフリ

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    travel_jarna 2017/06/01
    不自由のなかに自由があるからこそというわけで。
  • 秩父旅行記 出発編 - だいたい日刊 覇権村

    先日、友人と秩父へ旅行に行ってきた。 今日はその旅行記だ。 まず我々は、西武線の特急 レッドアロー号に乗車した。 ところで皆さんはご存知だろうか? レッドアロー号の名前の由来を。 それはレッドアロー号の 特異な走行法に起因する。 まず、レッドアロー号は、 池袋駅にあるマスドライバーによって 一度宇宙空間にまで射出される。 第一宇宙速度に達したレッドアロー号は、 今度は大気圏に突入、一気に加速する。 弾道ミサイルと同じ仕組みだ。 大気との摩擦熱によって 車体は真っ赤に燃え上がり、 その姿がまるで赤い矢のようなので レッドアロー号と名づけられた。 宇宙空間からの落下エネルギーは凄まじく、 速度は音速の20倍に達する。 池袋から西武秩父駅までの距離は およそ100キロ。 レッドアロー号なら15秒だ! これが西武鉄道のテクノロジー。 その技術力はNASAに匹敵する。 そんなわけで我々は一瞬の内に秩

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    travel_jarna 2017/05/22
    レッドアローの飯能折り返し(方向転換)の話かと思ったら、宇宙だった。レベルがちがかった。
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